美容師にとってフロアはステージと同じ -OCEAN TOKYO 高木琢也さんの習慣 後編-

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ディスってくる人もいるけど、全然気にしない

 

僕の場合、服や髪型を決めるのは、まずパンチがあるものを一つ選んでから。例えば、僕は星型が好きだから、星のネックレスを着けると決めたとします。それが一個だとパンチがないから、二個つけてみようとか、そんな感じ。服の色はピンクとかパッションカラーとかをあえて選ぶこともあります。新鮮なほうがウケそうだし。

 

で、その日のコーディネートをたまにTwitterとかに載せると、それがリツイートされていって、どんどん広がっていく。なかには「この組み合わせはねぇだろ」とかってディスってくる人もいるけど、僕は気にしない。誰がどんな髪型して、どんな服装しようが自由。僕にとっては髪も服も「遊び」だから。

 

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仕事もできないのに派手なカッコするのは恥ずかしいっていう人もいるかもしれないけど、だいたい、ファッションにパンチが利いている人は仕事ができるようになるもんです。なぜなら似合う自分になる努力をするから。それより、やれる自信がないからって、無難な方を選んでるのはもったいない。少しずつでいいから、行動を変えてみたら、何かが必ず変わるはず。

 

撮影とかにいくと編集さんや、業界の大御所の方々と一緒になったりすることがあります。そこで、記憶の片隅に置いてもらうためには、「へんな服を着ているヤツ」でもいいから、なにかしらのパンチがないといけない。僕の場合はそこがスタートでした。だから、あなたが「とにかく人の記憶に残る美容師になりたい」って思うなら、他人のディスりとか気にせず、服も髪型も行動もやりたいこと全部やって攻めていこう。だって、人生というドラマの主人公は自分でしょ!?^_^

 

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プロフィール
OCEAN TOKYO/OCEAN TOKYO HARAJUKU/OCEAN TOKYO Shibuya

代表/高木 琢也(たかぎ たくや)

千葉県出身。早稲田美容専門学校卒業。都内1店舗を経て中村トメ吉とOCEAN TOKYOを立ち上げる。瞬く間に超人気店へと成長し、今や「原宿といえばOCEAN TOKYO」と男子高校生の間で常識になるほど。その代表として自ら月間技術売上1200万円を達成するなど業界から注目を浴びる風雲児。

 

(取材・文/外山  武史  撮影/菊池 麻美)

 

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