星占いトップへ

2020年1月の運勢

蟹座
6月21日〜7月22日生まれ

人を通じていろんなことが起こるとき。
戸惑うよりも楽しんで飛躍のチャンスにつなげて。
「面白がる」ことが開運につながるときです。予想外の展開が起こりそうな時期なのですが、そこで、パニックになったり思考停止せずに「なにこれ、面白い」と思うことで、運気がひらけていくのです。 今月は誰もが「現状突破」のチャンスが与えられる時期なのですが、蟹座さんは中でも「対人面」を通して人生が動いていくタイミングとなっています。自然と他人に興味が湧いてきて、話すこと、関わることを楽しめるでしょう。人と関わるほどに、対人面のコンプレックスを克服することもできそうです。 蟹座のあなたは家族的な温かな共感を強く求める人。それは通常、家族や恋人、親しい友人など、プライベートで発揮されていると思います。「身内」との絶対的な共感、共存の感覚はあなたの求める理想の一つの答えでもあるはず。あなたにとって、仲良しグループもしくはパートナーや家族は、心の拠り所であり帰る場所としてなくてはならないものなのです。 今月のテーマである対人関係ですがプライベートや仕事など、分けたり堅く考える必要はありません。共感を求めるあなただからこそ、違った理念や価値観を押し付けられることは耐えられないと思います。ですが「この人は私とは違う」と心を閉ざすのではなく「私とは違うけど、それが面白い」と、いつもよりちょっと本気で関わることを粘ってみて欲しいのです。 「差し出された花束をとりあえず受け取る」そんな感覚を大事にしてみて。 きっかけに恵まれる時期ではありますが、それはとっても微妙な形でやってくる可能性もあります。面白い面白くない、意義があるかないかは自分の力量にかかっていると思って。 どんな関係性においても面白く立ち回れるあなたのポジションを確立する、というのも今後のために必要になるでしょう。
仕事について
仕事運良好。前向きに頑張れるときです。野心的に自己アピールしたりするというよりも、自然と要求に応えることができそうな星回り。そのため、無茶をするような働きよりも、今後を見据えて、仕事の効率化を図りましょう。また、仕事の中に程よく「遊び」感覚を取り入れることも大切です。事前の時間管理は重要ですが、選ぶ楽しみや、迷う揺れ幅もあえて作っておいてみて。繰り返しになりますが、対人面が重要になる時期なので、接客には特別力を入れるようにしてください。
恋愛について
対人運が活性化して、新しい出会いに恵まれるとき。たくさん関われるときであると同時に、人に対する「好き嫌いの気持ち」が激しく、心が浮き沈みすることも。人間関係を広げられる時期ではありますが、管理できないような状況になるならば、誘いを断ることも必要です。カップルは忙しくても恋人と二人の時間も大切にしたいとき。パートナーとは思いっきりインドアにまったり過ごすことで特別な関係を実感できそう。利害関係なく尽くすことに癒しを感じるときでもあるので、手料理を差し入れするなど、手作り感のある関わりもオススメです。
今月おすすめの記事はこちら
びよう道 vol.10  SORA 北原 義紀さん 〜いくらネットで検索しても、自分のアイデンティティは確立できない〜
https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/biyoumichi_10/
前の月 次の月
1月星占いトップへ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング