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2020年6月の運勢

蟹座
6月21日〜7月22日生まれ

経験と直感から柔軟にチョイスしていくとき。
今できる最高のパフォーマンスを追求して。
マイペースにあなたの「大切」や「好き」を追求できるときです。今のあなたは、いい意味で振り切った考えができていて「これさえ守れればそれでいいや」というような具合に、現状できる範囲の中で大切にしたいものをしっかり守っていると思うのです。それは家族や恋人、仲間に対する関わりかたもそうですし、仕事やあなた自身の生活面についても、ポジティブにサイズダウンができていると思います。

もともと蟹座さんは仲間を大切にする人ですが、改めて仲間や恋人、家族の大切さを実感出来ているのではないでしょうか。その大切なものを守るためにできること、一層豊かに過ごすためにどうすればいいのかを具体的に探っていくことが求められています。
今月は、受け身で状況に適応するだけでなく、これまでの経験と現状を融合させる形で、新しい価値観のもと新しい理想を描いていくことがテーマになります。
今あなたは、現状でできるベストなパフォーマンスがなんであるかを真面目に追求していると思うのです。
頭で考えるだけでなく、積極的に調べて、日常に取り入れてみたり、具体的なシュミレーションをしてみるのもオススメです。さまざま試す中であなた自身についての理解も深まり、才能に気づくこともあると思います。どう過ごしたら一番心地よく過ごせるのかを、リアルに試して感じてみることが大切です。
今はまだ「コレ」と明確に道が定まらなくても、あなたの経験と感性を頼りに、柔軟な判断をしていきましょう。

これまでとこれからでは、当たり前が変化して、新しいスタンダードが出来ていくでしょう。慣れ親しんだやり方と別れるというのは辛いことですが、不安に負けずに、あなたが守りたいものをしっかり守っていくことが大切です。そして、納得できる道を選んでいきましょう。勝ちさえすればいいという考えは今の世情にもミスマッチです。明るく誠実な道を選ぶことができるなら、不思議と最善の道が開かれる暗示があります。ベストな巡り合わせができるでしょう。
仕事について
マイペースでいいときです。大切な仕事は悩むことなくやるべきことができるでしょう。興味のないことにはやる気が出ないときでもあるので、やりたくないと感じることについては、なぜ苦手意識があるのか自己分析してみると良さそうです。いろいろと将来のために頑張れるときでもあるので、漠然と取り組むよりも仕事の一つひとつに意義を感じながら取り組むように意識してみてください。
恋愛について
いい関係はより親密に、すれ違いを感じる関係は違和感が一層高まりそうなときです。明確な言葉にできない「なんとなくの心地よさ」が強く感じられるときで、理屈よりも直感的な居心地の良さを信じて穏やかに過ごすべきでしょう。恋愛面で感じる違和感は今は掘り下げたり、無理に相手を理解しようとはせず、距離をとってあなた自身の心地よさを優先させたいとき。月の後半になると現実的な思考も戻ってくるので、答えを急がないこと。
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