【顧客にモテモテ】女性フリーランス美容師が大集合。自分が主役になる働き方を実践し、美しく洗練されたライフスタイルGET。メリットは?課題は?

 

 

一説によると、全国に約50万人いる美容師のうち、16%近くがフリーランスとか! ひと昔前に比べると様々な働き方がある中、年々増え続けているフリーランス美容師は「自由に働ける(副業できる)・稼げる・マンツーマンで接客が出来る」というメリットの反面で、「収入が不安定・集客が大変・社会的保障がない」といった課題も抱えています。

今回は、フリーランス美容師として働く4名の女性美容師さんにお集まりいただき、今の働き方を選んだ理由、仕事をする上でのポリシーやブランディングについて、また今後の展望など赤裸々トーク!

意外な一面が見える?座談会の模様をライター水戸がお届けします!

 

 

対談メンバー(左から反時計回りに)

YUUKAさん SALOWIN渋谷KITAYA PARK前 @yuuuuuuuka_._

高知県出身。高知理容美容専門学校卒業後、都内のトレンドサロンに入社。2年9カ月のアシスタントを経て、フリーランス美容師に。ほぼ顧客0から2カ月で100名近くの新規客を集め、こだわりのトレンドガーリーヘアで多くの顧客から支持を得ている。

 

西田智美さん SALOWIN渋谷 @nishida_tomomiii

東京都出身。国際文化理容美容専門学校を卒業後、都内2店舗を経験。現在フリーランス美容師として活動中。英会話を使った接客で海外からの顧客も多数担当。”女性らしさ”を大切にした接客やスタイル提案が得意。

 

naoさん SALOWIN原宿iori  @nao_stylinghair

千葉県出身。ベルエポック美容専門学校を卒業後、大手サロンに入社。2年目で自身の体調を優先し、自由な働き方を求めてフリーランスに転向。現在は美容師の傍ら、SNSの運用代行を行う。美容師としては、韓国系ヘアセットと“話さない美容師”を打ち出し、サロンや接客が苦手なお客さまをターゲットに邁進中!

 

永井レイさん SALOWIN渋谷KITAYA PARK前 @nagai_maru

千葉県出身。東洋理容美容専門学校を卒業後、都内のトレンドサロンに入社。4年間アシスタントを務め、デビュー直前で退社しフリーランスに。“モテ系”のブランディングが支持され、初月から新規が殺到。アパレル業界女子やインフルエンサーの顧客を多数抱える。人気アパレルブランドのスタッフとしても活躍する二刀流で、新しいキャリアを築く新時代のフリーランス美容師。

 


 

大好きなお客さまとしっかり向き合いたい、そんな思いからフリーランスへ!

 

西田:私は新卒で入ったサロンで6年、それから1店舗を経てフリーランスに転向しました。最初の転職の理由は、単純に表参道への憧れで(笑)。それから紆余曲折ありまして、担当させていただいているお客さまを大事にしたいという気持ちから、3年前にシェアサロンに移りました。まだ本部のスタッフさんが2人くらいの頃、私自身も急遽フリーランスになったので、不安がない訳ではなかったけど、やるからにはやるぞ!という気持ちで乗り切ってきました。3年経ってまだまだ模索中ですけど、前向きに頑張っていきたいと思っているところです。

 

 

永井:西田さんのインスタには「English OK」と書いてありますが、英語話せるんですか!?

 

西田:頑張ってます(笑)。というのも、去年の1月頃に英語で問い合わせのDMが来て、ちょうど英語も頑張りたかったので返信してみたら、その相手が海外のインフルエンサーさんだったんです。その方が来店されて、動画を上げてくださった瞬間に、一気に海外の方からのDMが来るようになりました。年間を通して旅行している方が、日本に来た時に予約してくださって、また次回も来てくれて。それまではフォロワーも少なかったんですけど、おかげで伸びて、日本の方からの予約も一気に増えました。

 

水戸:すごい! エリア的にも観光客の方が多いので、英語が話せるというのは強みですね! カウンセリングも英語でしているのですか?

 

 

西田:元々英語は全くできなかったのですが、英会話スクールに通いながらなんとか…。最初は翻訳アプリ頼みでしたけど、今はアプリ無しでカウンセリングができるようになりました!

 

YUUKA:私は元々永井さんの後輩で、今でも同じ店舗のシェアサロンでお世話になっています。今は美容師4年目なんですけど、1年前に前職でジュニアスタイリストの段階でデビュー前に退社して、フリーランスに転向しました。

それまでは自分のお客さまを1枠で担当させて頂いたのですが、デビュー後には売上をさらに伸ばすために、お客さまを同時に何人も抱えていかないと、というやり方に不安を感じていました。入社当初からその不安感はあったんですけど、自分のデビューが近づくにつれてそれが大きくなり、転職の理由が明確になった感じですね。

 

 

水戸:なるほど、それは経営者側と現場側のジレンマのような。よく聞く話ではありますね。

 

YUUKA:自分を必要としてお客さまがたくさん来てくださるのはとても幸せなことなのですが、その分、私がお客さまに携われる時間が短くなります。それでは満足度が下がってしまう気がして。技術でそこをカバーすることはできると思うのですが、私に会いたくて来て下さっている方もいらっしゃいますし。技術だけでなく、お客さまとの関わり方にも重きを置きたいと思いました。

 

永井:一人のお客さまにしっかり時間をかけたいという気持ちは、フリーランスに転向する大きな理由のひとつかなと思います。もちろん要領良くできる人もいると思いますけど、お客さまとの密度の違いかなと。

お客さまは美容師に憧れて来てくれるんですよね。髪をやってもらいたいだけではなくて、その人にやってもらう時間にお金を払ってくださっているので、マンツーマンの接客スタイルは、お客さまの満足度が全然違うのかなと思います。

 

YUUKA:そうですね。今まではカラー塗りの途中で私が抜ける時、顔には出さないけれど、“あ、行っちゃった”という感じが伝わってきて。すごく申し訳ない気持ちでした。今はシャンプーもドライも、細かいこだわりを込めて仕事ができるようになりました。お客さまからも喜んでいただけて、私自身もやりがいを感じています。

前のサロンをデビュー前に辞めてしまったので、お客さまへのアナウンスが完全に出来ず、顧客がほぼゼロでの状態でのスタートでしたけど、思い描いていた美容師像が実現できています!

 

>美容師×◯◯、二刀流になれるのもフリーランスの醍醐味!

 

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