結婚しても出産しても、女性がキャリアを中断せず働ける

2018.06.15

 

結婚、出産・子育てという大きなライフイベントと仕事を両立したいという女性美容師さんは多いはず。アートネイチャー立川店の堀合由布さんはそんな夢を叶えた女性美容師さんの一人。堀合さんはなぜヘアサロンではなく、ウィッグや増毛を専門とするアートネイチャーを選んだのか、そして、アートネイチャーならではの働きやすさのポイントについてうかがいました。

 


 

「シャンプーをしたい!」子どもの頃からの夢を実現

 

 

専門学校を卒業してから勤めたヘアサロンは銀座や渋谷という都心の中心地に店舗を構える有名店でした。アシスタントは営業時間終了後、カット練習用のモデルハントをしなければいけないのですが、これが本当に見つからず……激務だったこともあり、2年で退職しました。

 

アートネイチャーに入社して感動したのが、残業がなく、週休2日がきちんと取れるということ。美容室という感じではなく、普通の会社勤めみたいだと思いました。

 

お客さまは完全予約制。一人のお客さまに1時間半~2時かけて、シャンプーからセットまですべて一人で担当します。実は、私が美容師を目指したのは、小学生のときに美容室でシャンプーしてもらいあまりの気持ちよさに「私もシャンプーをする人になりたい!」と思ったのがきっかけなんです(笑)。普通のヘアサロンではシャンプーはアシスタントさんにお願いしているところが多いですが、ここではすべて自分でできます。期せずして実は自分のやりたいことと合っていたということに気がつきました。

 

 

腕前が試されるのが楽しい! ウィッグのスタイル作り

 

 

お客さまは理髪店感覚で来店される方が多いですね。仕事内容は、シャップー・カットにはじまり、ウィッグを使っているかたの場合は、バックルームでお手入れをして、お渡しするという形です。育毛や増毛、ヘアエステのメニューもあります。

 

そんな中で、私がなによりやりがいを感じているのは、ウィッグのヘアスタイル作り。ウィッグを作るには、お客さまの頭の形を3Dスキャナーで測定し、髪の色味や白髪の割合などを一緒に選びます。それを工場に発注してウィッグが完成するのですが、工場から送られてくるウィッグは、髪の長い状態。それを担当者の私が、お客さまに合うようにカットします。ウィッグは切ってしまうと伸びないので緊張感がありますが、不安だからといって長めにカットすると不自然な仕上がりになってしまうため、微妙な調整が重要になってきます。そうして出来上がったスタイルをお客さまに喜んでもらえると、心から喜びを感じます。

 

お互いが助け合う空気感があるから、ママも安心して働ける

 

私は入社3年目に結婚をし、今では7歳と4歳の母親でもあります。結婚や出産で一時的にキャリアを中断しなくてはならないことが多い美容師業ですが、アートネイチャーでは産休育休制度、そして時短制度もしっかりあるので、辞めるということはまったく考えませんでした。

 

子どもの行事では有給を使えますし、発熱などで保育園からの呼び出しにも、早上がりで対応できるんです。一般企業もそうですが、制度があっても周りに気を遣ってしまいなんとなく使いにくいということがあると聞きます。でも、アートネイチャーではスタッフがお互い助け合える空気感が出来上がっていて、私も何度も助けられました。今は保育園のお迎え時間を考慮して、お店の閉店時間と同時に退社できるように取り計らってもらっています。

働きやすさという面でも、長く安定して働きたいという女性にはピッタリの職場ですね。

 

 

プロフィール
アートネイチャー立川店 ヘアスタイリスト
堀合 由布(ほりあい ゆふ)

東京都出身。国際文化理容専門学校卒。都内有名店でアシスタントを経てアートネイチャーに入社。スタイリストと母親業を両立しながら働いている。

 

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