BP制度のおかげで、5年後にかなえたかった夢を、今年かなえることができました。

2018.12.25

 

独立したいと思っても、開店準備や運営資金、経営スキルなどの不安からなかなか踏み切れないものです。しかしながら、ほぼノーリスクで独立できる仕組みを利用できるとしたらどうでしょうか?

株式会社ヘッドライトには、サロンオーナーになる夢をローリスクで実現させる「ビジネスパートナー制度」(以下BP制度)があります。今回はBP制度でUrsus hair Design 蕨のオーナーとして活躍している廣瀬 智志さんに、BP制度を利用することによって感じているメリットや、オーナーとして今後取り組んでいきたいことをうかがいました。

 


 

地域密着型の個人店オーナーになるのが夢

 

少しでも早く親元を離れて一人前になりたかった僕は、高校卒業後に都内のサロンに就職しました。そこで働きながら勉強し、給料から学費を払って美容師の免許を取得。2年目にはスタイリストデビューし、4年目には店長に昇格する話をいただきました。

 

結局僕は、そのタイミングでサロンをやめて、埼玉/大宮市内にある個人店に転職することに。最初に勤めたサロンにはとても感謝しています。規模も大きかったので、大きな組織の運営のあり方を学ぶこともできました。だからこそ次は、地域密着型の個人店で美容師経験を積みたいと思ったのです。というのも、美容師をするならいずれ独立したいと考えていましたし、独立のイメージは「地域に愛される個人店」というものでした。

 

転職後に勤めた個人店は僕にとって理想のサロンでした。繫華街から少し離れた街の駅前にあり、文字通り地域に愛されるサロン。お客さまの層も老若男女幅広かったので、それぞれのお客さまが好むスタイルを学ぶことできました。とくに中高年の女性に好まれるカットやブローを身につけることができたのは、地域密着型のサロンオーナーを目指す上でプラスの経験になったと考えています。

 

個人店では約3年間、お世話になりました。独立に向かう前にもう一度、独立の準備をしながら、新しい働き方にもチャレンジできる環境を求めてUrsus hair Designで働くことにしたんです。

 

BP制度の話を聞いたとき、デメリットを見つけられなかった

 

 

今でこそお客さまに恵まれて、ヘッドライトグループの約600人中、5位の月間指名数を獲得できるほどになりましたが、正直、最初はなかなか指名がつかず苦労もしました。指名が伸びない理由は、果たして技術なのか、接客なのか、カウンセリングなのか…。色々と試したのですが、カウンセリングのやり方を変えたことが、結果につながったのかなと思います。

 

以前は、とにかくカウンセリングを丁寧にしていて、髪の悩みや要望などを事細かにヒアリングしていました。でも、それを求めているお客さまもいれば、「細かいことはいいからお任せしたい」というお客さまもいます。なので、お客さまがどういう期待を持ってきているのか感じ取って、その人にあったカウンセリングに変えていきました。

 

また、僕は毎年1月に1年の目標を立てるのですが、それがモチベーション維持にもつながっています。たとえば、「月指名数100名を突破する」「3カ月連続で100名の指名を突破する」などのように、毎年少しずつ目標を上げていくのです。こんな感じで目標を持って楽しみながら仕事をしているから、結果が出やすいのかなと考えています。そして、Ursus hair Design蕨の店長を任せてもらうようになり、2018年7月には「BP制度でオーナーにならないか」というお話をいただきました。

 

2021年4月までに2店舗目の出店をしたい

 

 

BP制度は、「業務委託者」の契約のまま、ヘッドライトグループのサロンオーナーとして経営を任せてもらえる制度です。オーナーなので、メニューや営業時間、店舗レイアウトを変更するなど、経営戦略を練って他店との差別化をはかることもできます。会社の支援を受けながら経営ができるというものです。

 

この話をいただいたとき「デメリットはないの?」と思って自分なりに調べたのですが、自分で借金する必要がないし、万が一、売り上げが少ないときも会社が支援してくれるし、リスク要素を見つけることができませんでした。

 

実際にBP制度を使ってオーナーになってからは、サロン全体の売上を増やすために、サロン全体に気を配ったり、あえて自分のサロンワークの時間を減らして経営にあてたりなど、働き方は変化しているものの、収入は以前よりも安定しています。

 

そして、2店舗を出せば、収入も2店舗分になります。今考えているのは同じ蕨駅周辺での2店舗目の出店です。週末にドカッとお客さまが増えると対応しきれないことがありますが、近所の2店舗目があれば、そちらにお客さまを誘導したり、スタッフや材料を融通したりなど、相乗効果を上げられるんじゃないなと考えています。

 

もともと僕は、「5年後くらいに独立したい」と思っていました。それが、BP制度のおかげで5年前倒して実現することができました。次の目標はやはり2店舗目の出店。2021年4月までに、なんとか実現したいです。

 

 

プロフィール
Ursus hair Design 蕨 (ヘッドライトグループ)
廣瀬 智志(ひろせさとし)

埼玉県出身。高校卒業後都内のヘアサロングループに就職。約4年間活躍後、大宮市内の個人店に転職。3年間勤務したのちUrsus hair Design蕨(ヘッドライトグループ)へ。ヘッドライトグループ全店の指名人数ランキングで5位に輝くなど、スタイリストとして活躍。店長を経験後、2018年7月よりBPオーナーへ。2021年の2店舗目の出店を目指して奮闘中。

 

(取材・文/外山武史  撮影/宮崎洋)

 

 

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