自己資金はゼロ! ほぼノーリスクで店舗経営にチャレンジできるBP制度とは?

2018.10.25

 

「美容師になったからには自分の店を持ちたい…」 誰もが一度はそんなことを考えたことがあるはず。しかしいざとなると、準備や運営資金、経営スキルなどの不安からなかなか踏み切れないものです。そんな中、株式会社ヘッドライトでは、オーナーになる夢を応援する「ビジネスパートナー制度」(以下BP制度)をスタート。BP制度を使って新潟燕三条店のオーナーになった蓮沼裕士さんに、オーナーになるまでの経緯や、今後の展望についてお話を聞きました。

 


 

ヘッドライトなら「店長のさらに上」のステージに挑戦できると感じた

 

美容師になろうと思ったきっかけは、おしゃれに目覚めた思春期のころ、初めて行った美容室で髪を切ってもらい、感動したからです。それまでずっと坊主で、ワックスをつけたこともなかったので、「髪型でここまで変わるんだ…!」と驚いたんですよね。いつか僕も人を感動させる側にまわりたいと思い、高校時代から美容室でアルバイトを始めました。

 

高校卒業後は、迷うことなく地元の美容専門学校に進学。卒業後は、都内の有名サロンに行きたいと思っていました。でも、面接で落ち…専門学校の先生に勧められるまま、地元の美容室に就職しました。勤めている間、悔しい想いをたくさんしましたが、「スタイリストになるまで頑張ろう」「お客さまに支持される美容師になろう」と、負けず嫌いを発揮して店舗の運営を任せてもらえるレベルまで頑張りました。

 

ヘッドライトに転職したのは、前のサロンで7年間働き、新しい環境でチャレンジしたいという気持ちが大きくなっていたから。それにヘッドライトは規模が大きいので、店長になるだけでなく、さらに上のステージも望めます。入店後、新しい環境で早く結果を出そうと、がむしゃらに仕事をしていた僕の姿を見たエリアマネージャーからBP制度を利用しないかと誘われました。

 

テナント費や材料費を会社にサポートしてもらいながら、経営手腕を発揮

 

 

BP制度は、業務委託契約で、ヘッドライトのサロンオーナーと同様の権限が与えらえる制度です。誰でも制度を利用できるわけではなく、仕事ぶりなどが認められた人が利用できます。通常のヘアサロンオーナーと同様、経営戦略を立てて他店との差別化を図るなど経営手腕をふるい、「ヘッドライトの経営パートナー」として会社と利益を折半します。

資本金などは必要なく、会社のサポートを受けながら経営に取り組むことができる点が大きなメリットです。テナント料や諸経費といった原資は会社が負担してくれるので、僕たちは自分たちがいいと思う薬剤を入れたり、地元にあった戦略を考えたりなど、「お店づくり」の部分に専念することができます。極端な話、メンズ専門店やヘッドスパ専門店をつくってもいいんです。会社側で、人件費や材料費、広告費などの経費を管理してくれているので、「この経費はもっと減らせるよ」など、経営的なアドバイスを受けることもできます。

 

美容師は独立をしない限り店長から先のキャリアが見えないという問題をよく聞きます。しかし、BP制度を利用すれば、若いうちからオーナー経験を積むことができますし、経営を学んだ後に実際に独立、もしくはFCオーナーになるなど、新しい選択肢が増えました。

 

店舗の売上を倍増させて、スタッフの給与水準を上げていきたい

 

 

BP制度を使ってオーナーになって3カ月が経ちました。昨年対比で月次の店舗売上は平均80万円くらいアップしています。オーナーになってからは、日々の売上数字や経費をもとに、サロンの売上を上げる方法や、サロンの成長について深く考えるようになりました。また、俯瞰的な視点から、スタッフに足りない点や、新規と再来顧客の割合など、改善すべきところも見ています。

 

売上アップにつながった取り組みは、スタッフに数字を意識するように促したことだと思います。業務委託の場合、自分の売上がダイレクトに収入に反映されるので、個人が売上を上げればいいというスタンスになりがちです。しかし、自分の売上だけではなく、チーム全体の売上を目標にすることで、手が空いているスタッフが自ら進んでヘルプにまわるようになりました。すると、キャパシティー不足でこれまでお断りしていたお客さまの入客も可能になり、各スタッフの売上も目に見えて伸びたのです。やはり、いいサロンをつくるためにはチームワークが大切だと実感しています。

 

おかげさまで、今のところ順調にサロンは成長していますが、まだまだ成長余地があると感じているので、スタッフを増やして、売上を今の倍くらいに伸ばしていきたいです。そして、ゆくゆくは新しく店舗を増やしたいですし、たとえば飲食店とコラボレーションするなど、新しいコンセプトのサロンづくりにも挑戦したいですね。

 

こんな風に僕は、BP制度のおかげで、新しいキャリア展望を描くことができるようになりました。いつか独立したいけれど、なかなか一歩を踏み出せないという人には、会社のバックアップを受けながら経営を学べるBP制度は、本当にお勧めです。経営は実際にやらないとわからないことばかりなので、興味がある人はぜひヘッドライトで、BP制度にチャレンジしてほしいです。

 

プロフィール
Ursus hair Design 燕三条(ヘッドライトグループ)
蓮沼 裕士(はすぬま ゆうじ)

新潟県出身。新潟理容美容専門学校を卒業後、県内の地域密着型サロンに就職。約7年間の勤務を経てヘッドライトグループのUrsus hair Designへ。一度退職し、美容専門学校の講師を経験するも、お客さまに感動を届けたいという想いから、Ursus hair Designに復帰。2018年6月からBP制度を利用し、Ursus hair Design 燕三条店のオーナーとして手腕を振るっている。

 

 

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