COVER HAIRで活躍する女性美容師3人に聞くキャリアアップと売上の上げ方

2022.07.15

 

埼玉県を中心に店舗展開を行うCOVER HAIRは、多くの女性美容師が活躍するサロンです。その中でも、売上TOPクラスを誇る棟方さんと成田さん、そして、デビュー2年でディレクターとなった岩渕さんに、どのようにキャリアアップをしてきたのか伺いました。売上アップのためにやっていることや、COVER HAIRで働くことで生まれる美容師のやりがいとはどんなことなのでしょうか。

 


 

キャリアアップして輝いている先輩がいるから、「自分もこうなりたい」と思える

 

 

―お三方は、それぞれなぜCOVER HAIRで働くことを決めたんですか?

 

棟方(千捺):私は東北出身なのですが、埼玉にある美容専門学校の通信コースで学びながら18歳からCOVER HAIRで働いていたんです。その流れで専門学校卒業後もCOVER HAIRで働き続けています。

 

成田(圭美):私は千捺さんの一つ下なのですが、同じく通信制の専門学校で学びながらCOVER HAIRで働いて美容師免許を取得したのちに社員になりました。ちなみに、出身県も専門学校も同じなんですよ。

 

岩渕(麻由):私は美容専門学校卒業後に新卒でCOVER HAIRに入社しました。教育がしっかりしているという評判を聞いていたので、スタイリストになった時にお客さまに喜んでもらえる技術をきちんと提供できるのがいいかな、と思い選びました。私が入社した5年前の当時は、3年目でデビューを目指す早期教育はまだ始まる前だったのですが、マニュアルも整備されていたのでレッスンの進みも早く、2年半のアシスタント期間ののちデビューしました。

 

棟方:私が入ったのはCOVER HAIRが始まって1年目だったのでまだカリキュラムも確立されていなくて、デビューまでは7年かかったんですよ。7年というと長い下積み時代ですが、「絶対に美容師なりたい!」という思いで頑張りました。

 

成田:私もデビューまでは長く、5年かかったのですが、アシスタント期間が長いと、スタイリストのお客さまと仲良くなれたりかわいがってもらえたりもするので、接客スキルがよく身に付くというメリットもあるんですよね。だから、デビューしたあとに、年上のお客さまにも受け入れてもらいやすいんですよ。

 

―棟方さんはシニアディレクター、成田さんはトップディレクター、岩渕さんはディレクターとキャリアを積んでいらっしゃいますが、どのようにして今のポジションまで辿り着いたのでしょうか?

 

岩渕:私はデビューしてから2年でディレクターになったのですが、アシスタント時代から、スタイリストになったからにはディレクターになりたいと考えていたんです。当時、ディレクターだった先輩はみんなキラキラしていてすごく楽しそうに仕事をしていたので、「私も早くこんなふうになりたい!」と憧れていました。

ディレクターになるためには、スタイリストになってからも練習して技術を磨いたり、たくさん講習会に参加したりしながら月に1回あるチェックを受けて、ランクアップしていきました。もちろん、売上も大事な要素になるので、ブログを頑張って更新したり、それまでモデルとして来ていただいていた方に声をかけたり、指名を伸ばす努力もしました。

 

撮影で学んだ技術はサロンワークに還元できてお客さま満足度もアップ

 

 

―ディレクターの仕事はどのようなものなんですか?

 

岩渕:お店全体の技術力を上げるために、スタッフのバックアップをするのが主な仕事です。

 

成田:トップディレクターはアカデミーの講師ができる立場なので、アシスタントに向けて技術を伝える仕事があります。ランクアップすると、指名料も上がるので、キャリアアップは本当にやりがいと直結するんですよね。

 

棟方:シニアディレクターになると、お店の売上達成のためにスタッフの得意なことを伸ばしたり、不得意なことは改善策を一緒に考えて導いたりという仕事ができるようになります。教育って大変だけど、それでスタッフの売り上げが伸びると嬉しいですし、楽しく仕事をしている様子が見られると手応えを感じられます。

 

―お三方は、社内の撮影チームに所属されていると聞きました。

 

棟方:はい。私は1年目の頃からメイクの講習を受けていたので、クーポンサイトやお店のウェブサイト用のスタイル撮影ではメイクを担当しています。メイクはメニューとしてもあるので、お客さまの結婚式参列用のヘアセットと一緒にメイクをすることもありますよ。

 

岩渕:私はスタイリストになるタイミングで撮影チームに入ったのですが、撮影を通して似合わせなどの技術が向上しているのをものすごく実感できるんですよ。例えば、「ここにカールを作るとこうなる」とか、先輩がわかりやすく教えてくれるので、そこで学んだことをサロンワークでお客様に伝えることで、信頼度もアップしていくんです。

 

社員の健康を大切にしてくれる環境がある! 美容室には珍しいノー残業デーも

 

 

―成田さんはご結婚されているそうですが、売上を落とさず仕事をしながら家庭生活も両立するのは大変じゃないですか?

 

成田:まだ子どもがいないので、これまでとあまりライフスタイルに変化はありませんが、会社側が配慮してくれることは多々ありますね。例えば、夜はなるべく早く帰る代わりに、朝にアシスタントのレッスンを入れているんです。COVER HAIRはスタイリストになってからも講習会がいろいろとあるのですが、夜、オンラインで自宅から参加することもできるので、それも助かっています。

 

棟方:社員の健康面もすごく考慮してくれるんですよ。週に1回ノー残業デーがあるので、体力的にも続けていきやすいです。

 

―ノー残業デーがあるサロンというのは珍しいですね! 他に、COVER HAIRの推しポイントありますか?

 

成田:私は美容業界でも随一の技術を持つ社長の谷本(一典)が直接技術指導してくれるのが嬉しいですね。プロフェッショナルの技術を叱咤激励しながら教えてもらえるのがCOVER HAIRの強みだと思います。

 

岩渕:カリキュラムがしっかりしているのはもちろんなのですが、ヘアに関することだけでなく、教育がすごくしっかりしているところもいいと思います。例えば、お客さまへのドリンクの出し方にも動画があって、細かく接客が学べるんです。講習もたくさんあるので、そこで学んだことを取り入れて、売上につなげていけるのもいいですね。

 

 

―今COVER HAIRで働いていて一番楽しいことは何か教えてもらえますか?

 

岩渕:サロンワークが楽しいです。指名の売り上げが伸びるということは、お客さまに信頼していただいているということなので、モチベーションも上がって楽しいです。あと、先ほども少しお話ししましたが、撮影で学んだ技術をお客さまに提供して喜んでもらえたときは嬉しいです!

 

成田:私も一番はサロンワークですね。自分が提案したスタイルをお客さまが受け入れてくださって、髪を切る前とまったく違うスタイルに感動してもらえるのはやりがいがありますし、その結果として次の予約を取ってもらえると嬉しいです。

 

棟方:私は年に3〜4回あるクリエイティブの撮影も楽しいです。サロンワークとはまた違ったスタイルを作るのはものすごく刺激になります。

 

―最後に、これからどんな働き方をしていきたいか教えていだけますか?

 

成田:私はこれまでは結構がむしゃらなタイプで、人より量をやることを是としてきたのですが、今、COVER HAIRの教育は、量より質を重要視する方針に転換してきています。それを踏まえて、お客さまに接する上で大切なことは守りつつ、家庭生活も両立していきたいです。

 

岩渕:サロンワークでは、売上を伸ばしながらキャリアアップしていきたいです。そして、今まで自分が教えてもらったことを返せるようにアシスタントの教育にも力を入れて、その子たちの成長をバックアップできたら嬉しいです。

 

棟方:私は、自分の担当しているお客さまとしっかり向き合いながらサロンワークを続けていきたいです。COVER HAIRはヘアだけでなく、メイクも着付けも勉強できるので、そのスキルを活かしながら長く働きたいですね。

 

―本日はありがとうございました!

 

プロフィール

COVER HAIR bliss北浦和

シニアディレクター/棟方 千捺(むなかた ちなつ)

 

 

青森県出身。大宮理容美容専門学校卒業。COVER HAIRでは、スタッフの教育を担当しながら、メアメイクの技術を活かし、社内の撮影を始め、大型イベントでのヘアメイクも担当。サロンワークでは再現性の高いトレンドを取り入れた似合わせスタイルが顧客から支持を集めている。

 

COVER HAIR bliss北浦和

TOPディレクター/成田 圭美(なりた たまみ)

 

 

青森県出身。大宮理容美容専門学校卒業。COVER HAIRではアシスタントのレッスンを担当。社内の撮影を始め、大型イベントでのヘアメイクも担当。サロンワークでは、若見えスタイルを得意としている。

 

COVER HAIR bliss川口東口駅前店

ディレクター/岩渕 麻由(いわぶち まゆ)

 

 

岩手県出身。大宮理容美容専門学校卒業後、新卒でCOVER HAIRに入社。2年半でスタイリストデビューを果たし、その後2年でディレクター職に。トレンドを取り入れた似合わせスタイルが顧客の支持を集めている。

 

 

 

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