厳選した高機能グッズが、気持ちよい毎日を連れてくる—美容師のカバンの中身 vetica内田総一郎さん

PICK UP ITEM | ガジェット
結局は、「ガジェット持っていたい君」なんだよね

 

 

持ち歩いているものは少ないですが、iPadとMacBook Air、そしていつも持っているiPhoneがあれば、もう家ごと歩いているようなものです。

これらのガジェットの中に仕事のデータも、プライベートのデータもすべて集約しているので、どこにいてもなんでもできる。ガジェットの中ですべてが完結しているような感じです。特に今は来春予定している独立新店舗のオープンに向けて毎日作業をしているので、どれひとつ欠かせないガジェットです。

iPadは、Keynoteなどを使う簡単な仕事用。パソコンは資料制作やショーやセミナーの準備など、本格的な作業に使っています。iPhoneにはいろいろなアプリが入っていますが、結局使っているアプリは、使いやすいものに絞られてきますね。写真関係のアプリはもちろん、TO DOリストなども手帳アプリを使って管理しています。

所有欲がないとは言ったものの、振り返ってみるとデジタルガジェットに関してだけは最新のものが出たら必ず買っていますね。まぁ言ってしまえば、ただの「ガジェット持っていたい君」なんですよね(笑)。

 

 

プロフィール
vetica
トップディレクター/内田 聡一郎(うちだ そういちろう)

横浜市内のサロンを経て「VeLO」のオープニングに参加。2009年、姉妹店「vetica」のクリエイティブディレクターに就任。サロンワークを中心に、セミナー講師、DJ、イベントオーガナイズなど幅広い活動を行っている。著書に『自分の見つけ方』(髪書房)、『内田流+αカット』(髪書房)がある。2018年春、独立新店オープンの予定。

 

(取材・文/福田 真木子 写真/吉楽 洋平)

 

  ライフマガジンの記事をもっと見る >>

  カバンの中身シリーズの他記事を見る >>

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング