オーナー・店長がケチすぎる! 振り回されて大迷惑なサロンの「いきすぎた節約」エピソード

 

危ないからやめて!?  ロックミュージシャン顔負けの姿でカラー塗布をする後輩(女性/29歳)

 

うちの店は、カラー塗布をするときに使う手袋などの備品は自腹です。そのため     破ければまた自分で買い直さなければなりません。しかし、美容師ならご存知の通り、カラー用の手袋はすぐに穴が開いたり破けたりするんですよね…。

 

そんな「備品の実費購入は地味にキツいなぁ」と思っていたある日のことです。指先に小さな穴が開いた手袋を使っている後輩がいました。私が「穴が開いているよ」と指摘すると「いやまだ使えます!」と、破れていることを承知の上で使っているようでした。

 

その数日後、後輩がカラーをしていたため手元を見てみると、さらに指先の穴が大きくなり、まるでDAIGOさんの手袋のように指が突出している状態になっていました。さすがにみっともないし、指がカラー剤で染まっていて危険だと思ったので買い直すように注意をしました。

 

しかし、後日また様子をみると、手袋は破れたまま。それどころか「まだ手のひらの部分は残ってるから使えます!」と、訳のわからないことを言い出しました。それではもはや手袋をしている意味がありません。そして最終的には、素手でカラーを塗るようになってしまいました…。

 

 

手袋代を節約するのに必死な気持ちはわかりますが、ジアミンかぶれを起こしたら美容師生命にかかわるので本当にやめてほしいです…。こういうスタッフが出ないように、お店にはせめて消耗品だけでも必要経費として購入してほしいと思っています。

 

 

そんなものまで再利用!? 営業にも支障をきたす店長命令(男性/24歳)

 

うちの店ではデジタルパーマのときに使用するペーパーを乾かして再利用しています…。このペーパーは1回使うと濡れてくしゃくしゃになってしまうので、通常は使い捨てるものなのですが、うちの店長は「もったいない!」と言って、使ったペーパーをきれいに伸ばして再利用させるんです。

 

もともと他の店と比べて節約ルールがたくさんある店ではあったのですが、「ついにパーマのペーパーを節約するところまできたか…!」と驚きました。一度使ってくしゃくしゃになったペーパーは、その日の営業終わりにまとめて伸ばす作業をしています。しかし、連続してデジタルパーマのお客さまが入った日はペーパーが足りなくなるため大変! 新しいものを下ろすわけにはいかないため、急いで濡れたペーパーをドライヤーで乾かし、スタッフみんなでしわ伸ばし合戦になります。

 

こんなことで営業中に慌ただしくなったり、時間を使ったりするくらいなら、新しいものを下ろすべきだと思っています。実のところ、私は忙しいときにはバレないようにこっそり新しいものを使っています…。

 

 

>一向に新メニューを導入しようとしないドケチ店長の驚きの節約方法とは…

 

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