カリスマたちの物語【第20話】-失意の影が滲む黄昏-美容師兼イラストレーターTAKUOの完全オリジナルストーリー

イラストレーター兼美容師TAKUOさんの完全オリジナルストーリー「カリスマたちの物語」。連載再開から大好評です!
激戦区サロンでカリスマ美容師を目指す、一ノ瀬湊の成長の軌跡をぜひご覧ください。
◇前回までのあらすじ◇
時は遡り、吉田慶一郎の美容学生時代。学校内で優等生である慶一郎は、当時から有名サロンとして名を馳せていたTREAMを受けることを決意します。友人や美容師である母の言葉に後押しされながら、書類選考も見事突破し、いざ面接へ。2人1組でグループ面接を受けることになりますが、そのペアの相手は沖嶋タケルでした。質問に対し、緊張しながらも真面目に熱意を伝える慶一郎。一方で沖嶋は「カリスマ美容師になるためにここに来た」と不遜な発言。その真意を問われて答えたとある一言が慶一郎と面接官たちをざわつかせます…。


















※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
次回の更新は3月上旬です!お楽しみに!

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プロフィール
TAKUO
1989年生まれ、福島県出身。山野美容専門学校卒業後、都内2店を経て現在はフリーランス。2018年4月より始めたInstagramが人気を呼び、わずか半年でフォロワー数は2万人超え。現在はフォロワー数8万人を超える。2020年1月に書籍『美容師あるある物語(小学館)』を創刊。美容師としての経験を元にしたイラストやマンガで業界内外に多数のファンを持つ。
Instagram:takuo_illustrator