サロンワークの現場に“ちょうどいい”レンタルタブレットサービスが登場!設定不要で、届いたその日からすぐ使える!<PR>

いまや、タブレットはサロン運営に欠かせないツールのひとつとなりつつあります。そこで、美容業界に特化した人材・販促支援を行う株式会社セイファートが、サロン向けに展開するレンタルタブレットサービスをご紹介。
導入のしやすさやコストパフォーマンスの高さに加え、外部サポートによってトラブル対応や管理の負担が軽減される点が、多くの現場から信頼を集めています。
また、タブレットは雑誌や動画の閲覧はもちろんのこと、日々の接客にも幅広く活用でき、サービスクオリティの向上にも繋がる余地があるのだとか。
今回は、このレンタルタブレットサービスを全店舗で導入している株式会社ECLART(エクラート)代表・南 裕大さんに、導入の経緯や具体的な活用法についてお話を伺いました。
導入を検討中の皆さまは、ぜひ参考にしてみてください。
−レンタルタブレット導入の経緯を教えていただけますか?

元々タブレットはセット面に置くようにしていて、費用を抑えるために中古を購入していたんですよ。1台4〜5万円くらいですかね。でも、中古なので毎日使っていると2年くらいで壊れてしまうことが多くて。買い換える費用も負担になるなと思っていた時にこのサービスを紹介してもらいました。1台あたり月々1,969円(税込)なので、買い替えも含めて年単位で計算すると、レンタルタブレットのほうが安いんですよ。それで、導入を決めました。
−サービスを利用してみて、どのような点にメリットを感じていますか?

まず先ほどお伝えした費用面。それと、すべてセッティングされた状態で届くのですぐ利用できて、楽ですね。自分たちで購入すると、色々と登録したりするのが結構面倒なので。
導入後の保守サービスもいいなと感じています。問い合わせもできるし、壊れたら交換できたり、不具合があったら遠隔でチューニングをしてもらえる。こうしたサロンの備品にトラブルがあった場合、これまでは店舗責任者の負担となっていましたが、外部に一任することで、本来の業務に集中できるようになったと思います。
−日頃のサロンワークでは、どのようにタブレットを活用していますか?

お客さまが雑誌や動画の閲覧に利用していることはもちろんですが、私たちはカウンセリング時にもタブレットを使っています。サロンのこだわりや施術の工程についてなど、細かなデータをタブレット内に入れて、それをお客さまにお見せしながら説明をしているんですよ。これを徹底することでクオリティにばらつきがなく、全スタッフが共通してレベルの高いカウンセリングができるようになりました。
丁寧な説明をすることで、お客さまはこれから行う施術に対しての理解が深まるので、より納得感を持っていただけるようにもなりましたね。
−店販もオススメしやすくなったとか?
そうですね。タブレットのホーム画面に、あらかじめオススメ商品のURLを用意しておいて、カウンセリングをしながら同時に店販のご案内もできるようにしています。自然な流れでご提案できるので、この仕組みはスタッフにも好評ですね。
−現状に加えて、今後はどのように活用していきたいですか?

例えば縮毛矯正など、複雑な施術の工程を動画にしたものをタブレットで見れるようにしたいと考えています。こちらが薬剤を準備したりなどしている間に、お客さまに見ていただくようなイメージですね。説明するだけではなく、動画で実際の作業を確認していただくことで、より安心感を持っていただけるし、満足度も高まるだろうという狙いです。
タブレットは、私たち美容師側にとってもメリットがあることはもちろんですが、お客さまへのホスピタリティやサービスという側面でも絶対に必要なものだと思っています。今後も出店計画がありますが、その際も全セット面に導入する予定です。

株式会社ECLART
代表/南裕大
千葉県出身。山野美容専門学校卒業。東京、埼玉など関東圏のサロンを数社経験した後、2021年に株式会社ECLARTを設立。自身もプレイヤーとして活躍をしながら、4年余りで直営・FC含めてグループサロンを35店舗まで急成長させる。
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