北海道No.1サロンを目指すLim代表・安西勇輔。医療・ヘルスケア業界とも連携する多角経営を見つめ、美容業界に新風を巻き起こす!【札幌オススメサロンのリクルート情報掲載中】【PR】

 

現在、札幌を中心に『col(コル)』のブランド名で美容室5店舗、アイサロン2店舗、セレクトショップ1店舗を経営する(株)Lim代表・安西勇輔(あんざいゆうすけ)さん。18歳で美容業界に入り、25歳のときに転職した大型サロンでは店長を務めながら、7年連続売上トップに君臨。さらに31歳でFCオーナーとして独立し、その2年後に完全独立しました。技術、教育、経営を現場で着実に学び、起業6年で会社を大きく成長させてきた安西さんが目指すのは、社員が安心して長く働ける環境をつくること。そのために、北海道ナンバーワンの店舗数・社員数を誇る企業になることを目指しています。安西さんが思い描くLimの未来と、北海道で働く魅力について取材しました。記事末にリクエストQJが推す札幌オススメサロンリクルート情報も掲載!

 


 

前職時代から影響力を発揮。完全独立に至った道のり

 

 

―安西さんは前職で2018年にFCオーナーになりましたが、その経緯はどのような感じだったんでしょうか。

 

前職は全国展開している業務委託サロンだったんですが、札幌出店の立ち上げのタイミングで参加し、店長からスタートしました。FCオーナーになるまでの6年間に10数店舗の立ち上げを経験させてもらって、その間に自分にしかできないサロン運営というものに少しずつ興味が出てきてきたので、挑戦してみようと思いました。

 

 

―出店事業に携わりながら、サロンワークでも連続売上トップという結果を出していたということですが、相当な努力が必要かと思います。なぜそこまで頑張れたんでしょう。

 

常に挑戦心があったからではないでしょうか。前職はイベント系にも強かったので、ガールズアワードのヘアメイクやブライダルの仕事なども経験することができたんですね。もちろん、それにむけて練習も重ねましたし、それこそ休日を削って「やれることは全部やろう」という思いがありました。コンテストの全国大会出場やセミナー講師なども経験し、苦手だなと思っていたことも克服しながら進んできたので、それが結果的に自己ブランディングにも繋がって。

 

 

 

北海道に僕のような活動をしている美容師が珍しかったので、お客さまも応援してくれて新規が月100人いた時期もありました。東京の店舗でサロンワークをする機会もありましたが、そこでも売上トップでしたし、「地方にいても活躍できるんだな」と気づいたんです。それもあって、北海道に根を張ろうと思いました。

 

ありがたいことに、道内ではそれなりに目立つ存在になれたので、憧れて入ってくれるスタッフもたくさんいたんですよ。そのおかげで、1年に1〜2店舗という早いスピードで店舗展開をすることができました。そのスタッフたちはすでにオーナーとして独立していますが、そんな流れもあってFCオーナーになろうと思いましたね。

 

 

―FCオーナーとして2店舗を出店し、2年後に完全独立したのはなぜですか?

 

前職の社長にはものすごく可愛がっていただいたんですが、FCオーナーとして店舗運営するなかで、僕自身は”美容を通して人生を作る”という理念を掲げて運営していました。そこにはお客さまとの一期一会の感動や、美容師は人生を変える仕事だという経験上の実感から、その想いをさらに広げていきたいと考えるようになったんです。でも、親会社にも独自の企業理念があり、そこを重ね合わせるのが難しかった。それで新しい世界観を形にしようと思い、完全独立の道を選びました。

 

>多角経営で、美容・医療・ヘルスケアの3軸を目指す

 

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング