チャンスの神様を、味方につけろ。「才能より、動いた人が勝つ」 〜レジェンドが語る「成長する20代美容師がやるべき8つのこと」〜 Hank. 表参道 堀江昌樹

20代は、美容師として、そして社会人として花開く土台をつくる時期。理想とする美容師人生を長く続けるために、20代のうちにやっておくべきことがきっとあるはず。そこで、美容業界のレジェンドと呼ばれる方々に「これをやったから今の自分がある」「今の時代の20代だからこそやるべきことがある」など、今後の美容師人生を豊かにするためのヒントを語っていただきました。
今回は、表参道の人気サロン「Hank.(ハンク)」代表の堀江昌樹(ほりえまさき)さんにお話を伺いました。サロンワークはもちろん、作品撮りや表現活動にも精力的に取り組み、20代の頃から“行動量”と“感性”を武器にキャリアを切り拓いてきた人物です。そんな堀江さんに、20代の美容師が今、何を大切にすべきだと思うのか語っていただきました。

1つ目:フットワークはいつも軽く

チャンスは、自分から動いた人の前に現れるものです。20代の頃、撮影や雑誌の仕事を本気でやりたいと考えていましたが、当時は自然に声がかかる環境ではありませんでした。
そこで自分で作品をつくり、編集部へ売り込みに行き、先輩の撮影には必ず同行することに。バリ島での研修旅行と撮影日が重なったときも、自腹で帰国便を取り直し、旅行を切り上げて現場に立ちました。その作品が評価され、次の仕事につながったんですよ。
迷ったときこそ動く。小さな行動の積み重ねが、確実に未来を動かす。チャンスは、動いている人のもとにやってくるんです。