【23歳・岩本翼】わずか2年半で独立。理想の美容師像を真摯に追求する新世代の選択、コロナ禍のアシスタント時代にどこまで成長できるか?

 

北海道出身の岩本翼(いわもとつばさ)さんは、地元の美容専門学校を卒業して上京。人気サロンに入社したものの、ちょうど2020年の新型コロナ真っ只中で、翌月には緊急事態宣言が発令。右も左もわからない中、1ヵ月間の休業になって自宅でひたすら練習を重ねていたそうです。そんな状況の中でも、デビュー初月は120人のお客さまを担当。それ以降も売上は右肩上がりで、翌春には一躍人気美容師に。そんな岩本さんが、わずか2年半で独立を選択した理由、そしてこれから作る未来とは。活躍拠点となっている『SALOWIN渋谷 KITAYA PARK』に伺い、お話を聞きました。

 


 

成功を目指して上京。新型コロナ元年、異例の環境下を乗り越え…

 

僕は美容師になるなら東京で働きたいという思いがありました。地元の札幌の専門学校も奨学金で行ったので、仕事で成功するというプレッシャーをかけるという意味でも上京しようと思っていました。入社した会社は専門時代の先輩が働いていて楽しそうだったので決めたんですけど、半年で全員デビューできるアカデミーがあって、教育体制はとても整っている会社でした。

 

 

ただ、2020年入社だったため、翌月すぐに緊急事態宣言が出て1ヵ月休業になってしまって。その期間は自宅でウィッグを使い、トレーニングクリームでひたすらカラーの練習という状況でした。インスタの取り組み方なども、その期間に先輩が教えてくれましたね。自粛後は、カット、パーマ、トリートメント、縮毛矯正など幅広いカリキュラムをひととおり習得しました。その頃にはインスタのコツも掴み、自分でも工夫できるようになっていて。サロンはモデルさんをどんどん呼べる環境だったので、実際に施術して経験を積みながら、自分の中でデータを作っていく感じで技術を磨きました。

 

その年の10月にはデビューしたんですけど、初月は指名のお客さまが120人来てくれたんですよ。まだインスタから来てくれる方もそこまでいなかったんですけど、たまたまminimoが当たっていっぱい来てくれて。なぜ当たったのかは分かりません(笑)。データを常に更新して、新着の一番上にくる状態を作っていただけなんです。そこから売上は右肩上がりで、気づいたら翌春には新規がブリーチのお客さまばかりになっていて、確実に自分の強みとして押し出せる状態ができあがっていました。

 

 

>新店舗店長のオファーを捨て、出店の準備期間として”独立”を選択

 

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