原宿でKAWAII文化を発信中! Candye♡SyrupのオーナーIKUちゃんは敏腕経営者だった

集客に影響力を持つスタッフを味方につけ、お店の宣伝を成功させる

 

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-原宿のサロンを設立されて1年が経過し、お店経営は順調とお聞きしました。ではIKUちゃんの経営戦略を教えていただけますか?

 

SNSです。下北沢のお店のスタッフは元モデルで、フォロワー数が万を超えている子たちばかり。彼女たちにお店を宣伝してもらって、下北沢にきたお客さまを原宿の美容室にきてもらう、という戦略を考えていたら、見事に当たりました。お客さまの単価が高いのもうちの特徴です。僕もスタッフもみんな派手に髪を染めていることもあって、カラーを希望されるお客さまが多いんですよ。だから客単価が高い。

 

もちろん僕自身もSNSをしていて、それも集客に繋がっています。自分の趣味や面白いなって思ったことを投稿し、それに反応してくれた方々に来店してもらっています。特に音楽は好きですね。DJ活動をしているほどですから。そのおかげで音楽関係の方もきていただけています。投稿で気をつけていることの1つとして、商売っぽくしないようにすること。商売っぽい投稿って“宣伝しています感”が出てしまって、僕はカッコ悪いなって思うんです。カッコ悪いことはしたくない。

 

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DJとしてプレイをするIKUちゃん

 

IKUちゃんといえば、特徴的なファッションです。本日はパステルカラーのTシャツにスカート、そしてピンクに染めた髪にはヘアアクセサリー。まるで女の子のような装い。失礼を承知で聞くのですが、女装家ということでしょうか?

 

女装家ではないです。生まれつきかわいいものが好きで、それを着ているだけ。髪を染めて、かわいい服を着ると気分が上がるんですよね。オシャレすると楽しくなるじゃないですか? それと同じ。ただそれが他の人と趣味が違っているだけなんです。

 

この格好で出歩くと、目立つんですよ。だからいろんな人に声をかけられるので、自然とお店を宣伝できる。ゆえに集客に繋がります。ただ若い人の多い場所へ行くと、『変な格好をしてるんじゃねーよ』って暴言を吐かれることもありますけどね。自分がかわいいって思った格好をしているだけなんですけど…。

 

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-では最後の質問になります。お店を発展させるため、経営者としてどんな問題に取り組んでいきたいと思っていますか?

 

スタッフの教育ですね。僕、上手く怒れなくって…だからスタッフが甘えちゃって。練習をもっとしてほしい。楽しむときは楽しむ。でもきちんとするべきときはする! っていう職場環境を作りたいと思います。

 

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プロフィール
Candye♡Syrup
オーナー/IKUちゃん

広島出身。広島にあるサロンで6年の経験を経て、東京にあるサロンに勤務。派遣やオープニングスタッフなどさまざまな経験を経て、下北沢にある「VIVA CUTE CANDY」のオーナーに。こちらの下北沢店の名前を「Candye♡Syrup」へと変更し、現在はセレクトショップとして運営。2015年に原宿にサロンとして2店舗目をオープンさせる。カラーを得意とするスタイリストとしても人気だ。

 

(取材・文/QJナビ編集部  撮影/当山 礼子)

 

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