【fifth堀雄大×内田佳佑】メンズヘアのカリスマ的人気の二人が語る!漢気リーダーの振る舞いとスタッフ教育

 

スタッフの個性を尊重しながら、fifthらしさも醸し出していく

 

—『fifth』の環境は、スタッフが自分のスタイルをビルディングしやすいと感じられていますか?

 

 

:各店舗で色が違うので、自分に合う働きやすい店舗を見つけやすいというのはあるかなと思います。僕の店舗はアシスタントが全員女子なんですけど、そういう環境だからスタッフみんなが楽しく働けているという面もあって。男性だらけの店舗で同じように働けるかというと、違うと思うんですよ。もちろん、逆もしかりです。環境はパフォーマンスにも影響すると思うので。

 

内田:それは大きいですよね。それからfifthには“自由”な文化もあるんですが、今はそれをみんなが動く方向にシフトチェンジできていると思う。やる気のある子が過半数を占めてきて勢いが生まれているのかなと。

 

 

:どんなスタッフでも、常に前向きにストイックになれる環境を提供していきたいんですよ。友達とプライベートで飲みに行ったときに、「仕事が忙しくてしんどい」と愚痴るのではなく、「僕は今こういうことを頑張っているから忙しいんだよね」と言えるようになってほしいなと。愚痴は僕も前職で経験がありますけど、本当に無駄な時間。だからfifthでは一人ひとりの色を伸ばせるように、猛烈に頑張りたい子は内田がいるお店で働けばいいと思うし、美容師が向いているのかな…と悩みを抱えている子には、そっと寄り添って支えてあげられる存在がいる店舗で働けばいいと思っていて。仕事に悩む時期は、みんなありますから。

 

内田:一人ひとりの色を保ちつつ、組織としてfifthの文化も刷り込みながら、fifth色も出していこうという意識で動いています。

 

 

>店販売上の話から、美容男子&ファッション男子の話へと展開!

 

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