わたしがもらった東京の激戦区で生き抜く力を後輩にも―オーナーとわたし。女性美容師の右腕物語 LILI山本真梨子さん―

どうしても悩んだら同世代に相談してみて


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2番手になるということは、限りなくチャンスに近づけたということです。悩むことなんてなくて、楽しめばいいじゃんって、思っちゃいますね。もちろんプレッシャーや、考えるべきこともたくさんありますよ。わたしは悩んだら、同世代で同じ立場の他サロンの美容師さんに話を聞くようにしています。「こういうときどうしてる?」「どうしたらいいと思う?」という感じに。

ポイントはグチにしないこと。そして聞いたら「わたしも取り入れてみる!」って、プラスの会話にすることです。同世代ってグチを言い始めたら絶対にきりがなくなってしまうので。そうやって相談していると、男性スタッフへの指導に悩んでるときに、外の男性美容師が彼に話をしてくれたり、刺激を与えてくれたりしたこともありました。

だからいろいろ悩んだら、まずは自分で考える。それでも解決策が見えなかったら同じ立場の人に聞いてみることをおすすめします。

三好にはこれからはもう、楽しんでもらえればいいなって。そしてわたしも将来は、そういうスタッフを育てて、次は山本さんが好きにしてくださいって言ってもらえるようにしていくのが目標のひとつです。お店の層って、そうやって厚くなっていくんだろうなと思うので。


プロフィール
LILI
サロンマネージャー/山本真梨子(やまもとまりこ)

1981年生まれ。兵庫県出身。NRB日本美容専門学校卒業後、大阪府内1店舗、東京・原宿の『HEARTS』を経て、『LILI』のオープニングスタッフとして参加。指名の撮影やセミナー依頼も増え、女性ヘアデザイナーとしての存在感を着実に増している。

 

(取材・文/福田 真木子 写真/吉楽 洋平)

 

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