スタッフの離職、マネジメントへのプレッシャー…。崩れかけた自分とサロンを変えた“切り替えの一手”はサロウィンの「パートナー制度」<PR>

リスクが少なく、頼りになるパートナーと共に出店が可能に

 

−パートナー制度は、どのような仕組みなんですか?

 

 

サロウィンの直営店舗を、共に運営していく仕組みです。そのため、従来のフランチャイズ制度とは異なり、オーナー側が一方的にリスクを負担することもありませんし、初期費用もゼロ。ロイヤリティも発生しません。月額の固定費と歩合を支払った上で、出た利益は全てオーナー側の利益になります。

 

個人的に最も魅力に感じたのは、サロウィンとのパートナー契約が1年更新ということ。万が一、自分に何かあってもすぐ辞められるし、本部が運営を継続してくれるため、所属スタッフを守ることもできる。これが10年契約だったら、リスクを考えて踏み出せなかったかもしれません。

 

−自分1人の力でシェアサロンを運営しようとは思いませんでしたか?

 

 

もちろん考えましたが、シェアサロンとレギュラーサロンではオペレーションがまったく異なるので、自分ひとりで管理するのは難しかったと思います。サロウィンの場合、掃除のシフトやセット面の使い方など、細かいところまでマニュアル化され、動画でも確認できる仕組みがあります。誰かが急に利用することになっても問題なく対応できる。ルールが明確なので不満も出づらい。経験のない状態でここまで環境を整えることはできなかったので、サロウィンのパートナー制度を活用して良かったと思っています。

 

サロウィンのブランド力と、サポート体制で前向きな再出発

 

−サロウィンとパートナーシップを結ぶことで、他にメリットに感じている点はありますか?

 

まず、サロウィンのブランド力が強いので、サロン利用者の募集面で困ることがなくなりました。今日もこの後、2件のサロン見学の予定が入っているんですよ。以前ならば、1年で2件応募が来るかどうか。この圧倒的な知名度には驚きました。

 

さらに、売上の計算をはじめとする事務作業や運営に必要な実務は、すべてサロウィンが担ってくれるおかげで、自分の負担が大きく減りました。プレイングオーナーだった頃は、サロンワークの前後や休日に作業をこなさなければならなかったので、常に仕事のことで頭がいっぱいでした。今は目の前のお客さまに100%集中でき、休みの日はしっかり休んで家族と過ごせるようになり、本当に幸せです。

 

 

−レギュラーサロン時代のスタッフは全員、そのままシェアサロンに移行されたそうですが、反応はいかがですか?

 

 

切り替え時にスタッフとしっかり話し合い、フリーランス転向後の売上シミュレーションも提示した上で、全員が納得して残ってくれました。結果として「今のほうが断然いい」と言ってもらえています。時間の使い方が自由になったこと、収入アップが大きな理由ですね。フリーランスになることで集客の不安はあったようですが、サロウィンのサポートで解消されているようですし、自分の好みの薬剤を自由に発注できることも好評です。既存のお客さまからも、「担当者が最初から最後まで施術してくれる」「個室で周りを気にせずリラックスできる」と、以前より喜ばれています。

 

―根本さんご自身を含め、サロンに関わる全員が幸せになれたんですね。今後の展望は?

 

 

ありがたいことに所属美容師が増え、セット面が足りなくなりつつあります。そこで店舗展開を考え、2028年までに水戸エリアで3店舗出店することを目標にしています。2店舗目は早ければ来年にも出したいところです。

こうして前向きに出店を考えられるのも、サロウィンのサポートがあってこそ。もしこの出会いがなければ、自分はどうなっていたのか…と本気で思います。サロン経営に悩んでいる方や、プレイングオーナーとしての将来に不安を抱える方には、ぜひ一度相談してみることをおすすめしたいですね。

 

パートナー制度について詳しくはこちらから

 

プロフィール
SALOWIN水戸店パートナー/
根本雅章(ねもとまさあき)

茨城県出身。茨城県理容美容専門学校理容科、国際文化理容美容専門学校美容科卒。千葉、埼玉、原宿エリアで数社を経て、地元である茨城へUターン。県内でフリーランスや店長職を経験し、36歳の時に独立。4年半レギュラーサロンを経営し、2025年10月に同サロンをシェアサロン「SALOWIN水戸店」に切り替えてリスタート。
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