クリエイティブを牽引し、チームをつなぐ存在。『VIEW TOKYO』トップスタイリスト・MeLが、幹部に抜擢された理由

 

サロンワークとクリエイティブの二刀流を目指す!

 

――客層は同世代が多いのでしょうか?

 

いえ、年齢層は幅広くて、60代の方も来てくださいます。一番多いのはママさんですね。もともと年上の方と話すのが好きなので、すごく理想的だなと思っています。ママ層は平日もまんべんなく来てくださるので、ありがたいですね。

 

 

 

――“めるボブ”推しでも、実際の施術は幅広い?

 

そうですね。“めるボブ”のイメージは強いかもしれませんが、ブリーチのお客さまも多く、ブロンドボブの方もたくさん担当しています。一時期、「髪を伸ばしたい」というお客さまが増えたことがあって、私も一緒に髪を伸ばし始めたんです。それまで長く伸ばしたことがなかったので、どの長さでスタイリングが大変になるのか、どのタイミングで結びたくなるのかを知りたいという気持ちもありました。今は、お客さまと一緒に伸ばしている感覚ですね。

 

最近は、苦手だったパーマを勉強しています。菊地さんに時間をいただいて教えてもらったり、オンラインセミナーを見て学んだりしながら、新しいスタイル発信にも挑戦しています。売上も、そこからさらに伸ばしていきたいですね。

 

 

 

――現在はVIEW TOKYOの幹部も務めているそうですね。

 

そうなんです。お話をいただいたときは、「私でいいんですか!?」という気持ちでしたが、とても嬉しかったです。役割としては、代表陣の思いをスタッフに分かりやすく伝えたり、悩んでいるスタッフのケアをしたりしています。私は売上が飛び抜けて高いわけではありませんが、クリエイティブには力を入れてきたので、その分野を牽引していけたらと思っています。

 

昨年は、クリエイティブに興味があるスタッフを集めて「トレンド部」というチームを立ち上げました。定期的にモデルを呼んで撮影を行い、ありがたいことにメーカーとのタイアップ案件もいただきました。

 

 

 

――本格的に活動されていますね。カミカリスマも受賞されました。

 

それが一番びっくりしました(笑)。コンテストやヘアショーなど、外部活動にかなり力を入れてきたので、そこを評価していただけたのかなと思っています。毎年ミルボンのDAに参加していますが、現在はドリプラに挑戦中です。勝ち進めば最終的に武道館に立てるので、美容師で武道館なんてかっこいいなと(笑)。必ず実現させたいですね。

 

 

 

――最後に、今後の目標を教えてください。

 

サロンワークとクリエイティブの二刀流は難しいと言われていますが、そこに挑戦していきたいです。サロンワークで磨いた技術はクリエイティブにも生きますし、その逆も然りだと思っています。今年はまず、ドリプラで結果を出せるように全力で頑張ります!

 

プロフィール
MeL(メル)/『VIEW TOKYO』トップスタイリスト
長野県出身。松本理容美容専門学校卒業後、都内有名デザインサロンに入社。5年間の経験を積んだのち、2021年に『i.(現・VIEW)』へ参加。さわると軽く、伸びてもまとまる“めるボブ”を打ち出し、絶大な支持を獲得する。前向きで明るく、信頼の厚い人柄が評価されて幹部に抜擢。カミカリスマ2026「Greaty∞」受賞。
Instagram:@mel_87_mel

 

 

(文/織田みゆき 撮影/松林真幸 MIKAN inc)

 

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