【横浜エリアで働く】海風と緑に包まれた横浜で、美容師としての働き方も、暮らし方も整える<PR>
No.4【日吉駅(ひよし)】
お客さまの優しさに甘えすぎず、常に課題を見つけてチャレンジできる姿勢があれば大丈夫
<プロフィール>

lowp(ロープ)
代表
尾辻孝俊(おつじたかとし)(写真左)
鹿児島県出身。福岡南美容専門学校卒。福岡、都内のサロンを経て、専門学校の同級生である猪熊さんと2020年にlowpを立ち上げる。日吉のオススメスポットは、サロン近くのチキン屋さん「ヴェンダーキッチン」。
lowp
代表
猪熊武蔵(いのくまむさし)(写真右)
長崎県出身。福岡南美容専門学校卒。埼玉や都内のサロンを経て、専門学校の同級生である尾辻さんと2020年にlowpを立ち上げる。日吉のオススメスポットは、慶應大学のイチョウ並木。
Instagram:@lowp_hairdesign
–お二人は九州の専門学校の同級生で、それぞれいくつかサロンを経験された後に、日吉にサロンをオープンしたそうですね。日吉を選ばれた理由は?

猪熊:僕たちは二人とも九州出身なのですが、一度は東京方面で働いてみたいと思ってそれぞれタイミングは違いますが、上京してきました。学生の頃から仲がよくて、いつかは二人でお店を出したいとずっと思っていたんですよね。それで、お互いのタイミングがいい時期を狙って出店を決めたのですが、当時働いていたのがそれぞれ目黒と武蔵小杉だったんです。
尾辻:お互いのお客さまが電車1本で来れる場所を探していて。日吉はそれが叶うし、電車の乗り入れもあって人の流れも多いのでいいなと思っていたんです。そんな時にちょうど良い物件が見つかって、日吉にオープンすることになりました。
–オープンしてから約4年とのことですが、日吉で働いてみて感じる街の特徴などを教えてください。

尾辻:商店街があっていつも人通りは多いのですが、落ち着いた街という印象です。僕たちのサロンに来店するお客さまは、地元に住んでいる20代後半〜30代前半の主婦層の方が多いですね。日吉以外のところで働いていたスタッフが一様にいうのは、お客さまが優しいと。街の雰囲気のような穏やかな方が多いのかもしれません。
猪熊:大学があるので学生向けのお店も多くて、ご飯屋さんがリーズナブルで美味しいところがたくさんあります。おかげさまでオープンして半年でかなり太ったことを覚えています(笑)
–働きやすいし、暮らしやすそうな街ですね! 集客面で意識していることはありますか?

猪熊:都心だといわゆる特化型サロンも昨今は多いと思いますが、街の特性上、年齢層も幅広いので、バランスの良いスタイル提案ができるようにしています。クーポンサイトなどに掲載するメニューもオールジャンルで、偏りなく万人受けするようなものを設定するようにしていますね。サロンの内装もシンプルめです。
尾辻:主婦層のお客さまが多いので、実際のオーダーでいうと、手軽に結べて扱いが楽なスタイルが多いですね。日頃忙しいお客さまの貴重な時間を使って来店していただいている分、居心地の良い空間になるよう言葉遣いや接客面は気を払うようにスタッフにも徹底させています。
−最後に、日吉で働いてみたいと考えている方にアドバイスを一言お願いします!

尾辻:電車の乗り入れが多くてアクセスが良いですし、人の流れも多い街なので、新規集客でいうと、心配することはないと思います。実際、うちにいるスタッフは顧客ゼロの状態からスタートしましたが上手くいっています。
猪熊:そこは心配いらないですね。ただ、集客サイト等でいろんなサロンと比較して来店されるお客さまが多く、口コミなどの評価をみて、期待値が高い状態で来店されています。そこで、集客の心配がないからとつい作業的になってしまうと、リピートには繋がりませんよね。自分を過信しすぎず、何歳になっても自分の課題を見つけてチャレンジする姿勢はすごく重要かなと思います。
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https://www.qjnavi.jp/job/kanagawa/14109/ba2001320000001
(文/リクエストQJ編集部 撮影/松林真幸)