「メンズヘア市場の勝者は誰?」選ばれる美容師たちのブランディング戦略。「メンズヘア美容師」の記事を集めてみました【まとめ記事】

 

「美容室=女性のための場所」──そんな時代はもう過去の話。
いまやメンズヘアはトレンドの中心で、男性が美容室で自分らしさを磨くのが当たり前になりました。
とはいえ、メンズ市場が成熟し飽和する中で、“選ばれる美容師”は一体どんなブランディングをしているのでしょうか?
今回は、メンズスタイルで注目を集める人気美容師たちのインタビューをピックアップ。
独自の視点と戦略にきっとヒントが見つかります。ぜひご覧ください。

 


 

   apishのメンズヘアを牽引!老舗が挑む、新たな伝説。山崎恭平プロデューサーが描いたØVARL誕生の軌跡

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/apish_yamazaki/

 

数々のスーパープレイヤーを生み出してきた、老舗有名店『apish(アピッシュ)』。レディースサロンというイメージが強いかもしれませんが、実はメンズヘアブーム到来前からメンズパーマを推すスタイリストが在籍し、洗練されたメンズスタイルを生み出してきました。その隠れた人気メニューを一気に表舞台へと押し上げたのが、山崎恭平(やまざききょうへい)さんです。SNSで積極的にメンズヘアを発信し、2022年には初のapishメンズサロン『ØVARL by apish(オーバルバイアピッシュ)』をオープン。今年4月には2号店『ØVARL JINGUMAE(オーバル ジングウマエ)』が誕生しました。現在セミナー講師としても活躍する山崎さんに、apishに入社してからメンズサロン爆誕するまでの経緯、そしてapishならではのメンズスタイルの魅力について聞きました。

 

   【メンズ美容師いっくん】総フォロワー36万人超え! 学生時代からTikTokで注目の的。『PERCUT』小宮郁巳のSNS戦略とキャリアプラン

https://www.qjnavi.jp/special/life_careerplan/percut_ikkun/

 

都内近郊を中心に、国内12店舗を展開するメンズサロン『PERCUT(パーカット)』。その中の渋谷店で活躍しているのが、「いっくん」こと小宮郁巳(こみやいくみ)さんです。高校生の頃からSNSにセルフスタイリング動画を投稿し、美容学校卒業時にはTikTokのフォロワー数がすでに10万人を超えていたそう。入社後は、社内歴代最速の1年8ヵ月でスタイリストデビュー。現在は総フォロワー数が36万人を超え、SNSからお客さまが来店する流れは、入社6年経った今も続いているそうです。そんな小宮さんを今回、初取材。SNSを始めたきっかけやアシスタント時代の話、SNSの活用法などを伺いました。

 

   “いなたさ”がポイントのラフなメンズヘアで注目! KATETAYLORのスタイリスト後藤和弥さんの挑戦 #Z世代のスター発掘

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/katetaylor_goto/

 

SNSでの競争がどんどん激しくなっている近年。デジタルネイティブ世代の若手美容師たちは、どんな武器を持って激しい競争の中を勝ち抜いているのでしょうか?

 

今回は、表参道KATETAYLOR(ケイトテイラー)の人気スタイリスト、後藤和弥(ごとうかずや)さんが登場。18歳から地元・仙台の美容室に入社し、22歳で上京。顧客ゼロからのスタートでしたが、Instagramで投稿した一枚のスタイル写真が注目され、そこから客足が止まらなくなったそうです。

メンズヘアへの方針転換後、どのようにブランディングを構築したのかも含め、これまでのストーリーを取材しました。

 

   セルフカット動画が1000万再生! レディースを捨ててメンズで成功したALBUM翼のブランディング戦略

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/tsubasa_mens/

 

「この人みたいな髪型にしたい!」——そんな指名が絶えない人気スタイリスト、ALBUM SHIBUYA PARCO(アルバムしぶやパルコ)店の翼(つばさ)さん。高校時代の何気ない一言をきっかけに美容師を志し、試行錯誤の末に行き着いたセルフセット動画がSNSで大ヒット。多くの男性が来店するようになりました。しかし、ここに至るまでの道のりは決して平坦ではなかったそうです。紆余曲折を経て確立したメンズビューティーのスタイル、そしてこれから目指す未来についてお話を伺いました。

 

   「抜け感×トレンド」のメンズヘアで注目を集める、GOODTHINGの若手スタイリスト畠山怜さん #Z世代のスター発掘

https://www.qjnavi.jp/special/sense_skills/goodthing_ren/

 

SNSでの競争がどんどん激しくなっている近年。デジタルネイティブ世代の若手美容師たちは、どんな武器を持って激しい競争の中を勝ち抜いているのでしょうか?

今回は、東京・北参道のGOODTHING(グッドシング)でデビュー2年目の人気スタイリスト、畠山怜(はたけやまれん)さんにインタビュー。アシスタント時代はインテリア好きが功を奏して、おしゃれな自宅紹介のリール動画で多くのフォロワーを獲得したという畠山さん。そこから少しずつヘアスタイル投稿を増やし、Instagram集客を軌道に乗せたそうです。

現在はコラボプロダクトのディレクションやモデルとしての露出など、美容師以外の活動でも注目される畠山さんに、デビューまでの道のりや、目指す美容師像、SNSとの向き合い方などについて聞きました。

 

 

以上「メンズスタイルでブレイクする美容師まとめ」でした。

メンズに特化した理由がそれぞれ個性的で納得できるエピソードばかりでしたね。

また、ブランディングや美容師としての方向性を決める参考にもなったのではないでしょうか。

漠然とメンズヘアが好きだから特化する、というだけでなく、メンズスタイルだからこその表現やアプローチもあるもの。今後のメンズスタイルの発展が楽しみですね。

是非参考にしてください!

 

 

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