語学ゼロでも挑戦可能。年収10倍も実現する。香港・hd.salon Groupで働く日本人美容師のリアル

家賃30万円が無料? 香港暮らしの実情

 

−物価は高くても、hd.salon Groupは給与水準が高いので、安定した生活が送れそうですね。ここからは香港での暮らしについて伺います。まず、住まい事情はいかがですか?

 

寮の様子。週に1回ルームクリーニングが入るのだとか。

 

本田:香港は家賃が本当に高いです。ただ、入社から5年間は無料で寮に入ることができます。寮といっても一人部屋で、立地も中心地。サロンまでは徒歩でも通える距離です。自分で借りようとすれば月30万円ほどかかるようなエリアなので、最初は「こんなに条件が良くて大丈夫かな」と逆に不安になったくらい(笑)。

 

寮に併設されているジムの様子。入居者は無料で使用できる。

 

浅野:僕はサロンから徒歩5分の場所に住んでいます。生活に必要なものはすべて徒歩圏内にそろっているので、休みの日もほとんど同じエリアにいますね(笑)。仕事の日とあまり変わらないかもしれません。

 

−お休みの日は何を?

 

 

浅野:朝にジムへ行って、そのあとカフェに寄ったり、ウィンドウショッピングをしたり。街に出ていることが多いですね。それで、夜にもう一度ジムへ行きます(笑)。

モチベーションを上げたいときは、高級ホテルのラウンジでゆっくり過ごすこともあります。

 

本田:私もウィンドウショッピングをすることが多いです。香港はトレンドの移り変わりがとても早いので、外に出て街を見ること自体が勉強になります。お客さまとの会話のきっかけにもなりますね。

 

浅野:僕たちは街にいることが多いけれど、日本人スタッフの中には登山をしたり、定期的に海外旅行へ行く人もいますね。香港は「世界のハブ」と言われるだけあって、どこに行くにも便利なんですよ。

 

−街で過ごすことが多いんですね! 食事はどうですか?香港はグルメの街というイメージもありますが。

 

浅野:おいしいですよ。15年住んでいるので、ローカルのお店にはかなり詳しくなりました(笑)。

香港は外食文化が根付いている街なので、単身で暮らしていると、外食やテイクアウトが中心になる人も多いと思います。仕事終わりにさっと食べられるお店も多くて便利ですね。

 

本田:スーパーで買い物をして簡単に自炊することもありますが、基本は外食です。ローカルのお店でお弁当をテイクアウトしたほうが、実は安く済むことも。最近は、仕事終わりにいろんなお店のアイスを食べて帰るのが小さな楽しみです(笑)。

 

 

浅野:日本食ばかりを選ぶと確かに高く感じるかもしれませんが、ローカルのお店を上手に使えば、日本と比べて“想像以上に高い”ということはないと思います。

 

オープンマインドでいれば、道は拓けるのが香港

 

−ここまで香港での仕事や暮らしについて伺ってきましたが、最後に、香港で働くために一番大切だと思うことを教えてください!

 

 

本田:向上心と探究心、そして素直さですね。海外で働くということは、常に新しい環境に身を置くということ。プライドよりも「まずは学ぶ」という姿勢を持てる人ほど、伸びていくと思います。私自身も、まだまだ学びの途中です。

 

浅野:自分から壁をつくらないことだと思います。言葉が完璧に通じなくても、香港の人たちはとてもウェルカムです。ただ、黙っていると「自分には関係ないのかな」「興味がないのかな」と受け取られてしまうこともあります。香港は多言語が飛び交う環境だからこそ、こちらから心を開いていく姿勢が大切。オープンマインドで飛び込んでいけば、きっと道は拓けると思います!

 

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