迷ったら両方チャレンジ! 美容師×アイリストの二刀流でやりたいことすべてを叶えるTRUTH流のワークスタイル

千葉県を中心に国内外にグループ60店舗以上を展開するTRUTH(トゥルース)。独自の早期育成カリキュラムと、スタッフの希望を叶える多様なキャリアパスで毎年多くの若手スター美容師を輩出しています。
今回登場するのは、新卒入社2年目のKOKORO(こころ)さん。入社1年目からアイリストとして活躍する一方で、ヘアの分野でもスタイリストデビューに向けて邁進。2年目の現在は、美容師×アイリストの二刀流プレイヤーとして、所属する松戸店の飛躍に大きく貢献しました。そんなKOKOROさんに、TRUTHを選んだ理由や美容師とアイリストの両立について、また2年目ながら店舗売上に寄与できた背景などについて語っていただきました!
ヘアとアイを兼任できることがTRUTH入社の決め手に
―TRUTHに入社した理由を教えてください。

学生の頃からヘアにもアイにも興味があって、どちらの道に進むべきか悩んでいました。2年生になって就職活動をスタートさせてからは、ヘアサロンもアイサロンも何箇所か見学したんですが、やっぱり決めきれなくて。そんな時にTRUTHではヘアとアイを兼任できることを知ったんです。就活する中でいろいろと情報収集しましたが、私の希望するエリア内でそういうサロンは他になかったように思います。
美容師もアイリストも、どちらもチャレンジしてみたかった私にとっては、もうTRUTHしかない!と。両方やってみて、どちらが自分に向いているかを考えていこうと入社を決意しました。
−入社後は、どんな流れでヘアとアイの両方を兼任するようになったんですか?

新卒入社でアイリスト兼任を希望する場合、入社後すぐに2週間のアイラッシュ講習を受けます。そこで技術を習得してモデル施術で技術を磨き、まずはアイリストデビューという流れです。短期集中でデビューできるので、私も夏前にはアイリストとして入客をしていました。スタイリストになるまでは主にアイリストとして働き、空いた時間でヘアのアシスタント業務を行う、というような感じでしたね。
ちなみに、アイリストとしての売上は歩合として反映されるので、普通にアシスタントだけをやるよりも給与面ではすごく助けられました。
−アシスタント時代にそれは助かりますね。でも、アイリストとアシスタント業務を両立しながらスタイリストデビューを目指すというのはなかなかハードですね…!

もちろん大変でした(笑)。だけどそれよりも、新しい技術や知識を覚えることにワクワクしたし、スタイリストとしてもいち早くデビューして、自分のできる領域を広げたくて。できることが増えたほうが働いていて絶対に楽しいし、スピーディーに成長を実感したかったんですよね。
だからどんなに疲れていても営業前後の練習は欠かさず、モデルさんもどんどん呼んで実践を重ねていきました。その結果、1年2カ月でデビュー。TRUTHは2年のカリキュラムなので、同期の中でも早いほうでした。ヘアとアイ、両方でデビューした現在は半々くらいのバランスで仕事をしています。