迷ったら両方チャレンジ! 美容師×アイリストの二刀流でやりたいことすべてを叶えるTRUTH流のワークスタイル

若手の声を受け入れるTRUTHだからこそ、活躍できた

 

−KOKOROさんの所属する松戸店は、千葉エリアでも競合の多い激戦区。そんな中でも昨対160%超えの売上を記録し、KOKOROさんが若手ながらその躍進に貢献したと伺いました。どんな努力をされたんですか?

 

 

アイリストとして店舗に貢献できたのではないかと思います。

松戸店はヘアも含めると30代以上のお客さまが中心だったので、アイで若い年齢層をもっと呼び込んだらどうかと考えたんですよね。そこで、集客サイトに掲載される写真やメニューの工夫をしました。人気の韓国っぽいエッセンスを取り入れてみたんです。写真も韓国トレンドを意識した加工をして、流行りのパリジェンヌメニューも追加して。その工夫が功を奏して、10代後半〜20代のお客さまが圧倒的に増えました。

 

 

このことは、店舗の売上としてはもちろん、私自身にもいい影響がありました。せっかく増えたお客さまを大切にしたいという思いから、接客により力を入れるようになったんです。ただメニューの提案をするだけではなく、まつ毛の状態をお伝えしたり、来店周期やホームケアの方法など細やかなコミュニケーションを心がけました。すると、もともと7%だったリピート率が40%にアップ。ヘアと違って、アイは価格勝負の傾向が強く、サロンを転々とする方が多いので、このリピート率は自信に繋がりましたね。

 

−若手だからこそのアイデアが店舗貢献にも、自身の成長にも繋がったんですね。最後に、今後の目標を教えてください。

 

 

まずはヘアとアイの二刀流で自身の売上をさらに伸ばしていきたいです。アイに興味のある学生は今たくさんいると思うので、後輩のいいモデルケースになれたらと。その後は、店長にチャレンジしてみたいんです。実は入社2年目なのに既に店長になった同期がいて、すごく刺激を受けているんですよね。その同期に限らず、周りにはモチベーションの高い仲間ばかりなので、切磋琢磨しながらキャリアアップしていけたらと思っています。

 

 

プロフィール
re-born Beauty Resort松戸店
スタイリスト兼アイリスト/
KOKORO

千葉県出身。東京ベルエポック美容専門学校卒業後、TRUTHに入社。入社3カ月後にはアイリストとしてデビューし、1年2カ月でスタイリストデビュー。ヘアとアイをバランスよく兼任し、松戸店の売上アップに貢献。持ち前のチャレンジ精神で今後ますますのキャリアアップが期待されるホープの一人。

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