【10分カット】最速カットの女神降臨。VIEWレナのウェットカットはナント1 分8秒!スピードと繊細さを両立したセニングテクニックはYouTubeでチェック!

 

それでは10分カット、スタートです!

 

 

ここからは【完全ノーカット】のカット動画に合わせて、レナさん自身による生解説でお届けします。


 

まずはウェットカットです。レザーでネープの長さを決めていきます。ここで毛量と長さを調整し、さらに耳かけしてサイドの長さをある程度決めておきます。


 

このタイミングで耳かけしてカットした方が、ドライにした時の状態をイメージしやすいので、時短にもなります。

 

耳かけを外したら、顔立ちに合わせて全体の長さ設定します。

 

 

はい、ここでウェットカットが終了です。

(1分8秒でウェットカットが終わったことに、一同ビックリ)


 

ここからドライカットです。セニングは25〜30%で根元付近から梳いて質感を作っていきます。多毛でなければ、ドライでセニングを入れます。


 

内側の毛量は根元付近から取っていきますが、私のショートでは、表面にもセニングを入れていくことが多いです。毛量をとることで、スタイルとしての持ちを良くしていくのが狙いです。柔らかい質感で作り込むのが、私のショートの特徴かなと思います。


 

耳後ろはしっかりと毛量を取り、トップも中間からセニングを入れます。

 

次に前髪カットです。今回は長さを少し整える程度です。前髪が厚いモデルさんではないので、逃すような感じでサイドバングへとつなげます。


 

顔まわりを切りすぎるとメンズっぽい雰囲気になるので、特にショートスタイルの時は顔まわりを長めで作っています。そのままサイドバングからレイヤーカットでもみあげにつなげます。


 

左右差の厚みを確認したら、再びセニングです。サイドも根元からしっかり梳いていきます。この時、スライスした毛束を返してセニングを入れているのですが、これによって毛流れが内に入りやすくなります。セニングの刃の向きを利用して、内側を削るイメージですね。表面の方は毛先メインでセニングを入れます。


 

常に左手で触って毛量を確認しています。自分が立ち位置を変える瞬間、その時間でも鏡で見え方を確認し、似合うかどうか、可愛いかどうかを判断しています。全て目視で確認しています。




 

続きはYouTubeでチェック

 

 

 

 

(動画制作/トカジショウタ)

 

 

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