巷で話題のスポーツブランド「AddElm（アドエルム）」を美容師にオススメする理由とは？AddElm TECHNOLOGY代表取締役会長杉本健さん×筋肉美容家 浅田昌也さんに直撃インタビュー！
（左）AddElm TECHNOLOGY株式会社代表取締役会長の杉本健さん （右）「b-ex」の営業マン＆筋肉美容家 浅田昌也さん
各界のトップアスリートたちが愛用しているスポーツブランド「AddElm（アドエルム）」をご存じでしょうか。アパレルやアクセサリー等のファッション性の高さもさる事ながら、着用していると身体が楽に動かせると巷で話題となっています。
今回はその「AddElm」の魅力をぜひ美容師の皆さんにも知っていただきたい！ ということで、スペシャル対談をご用意。AddElm TECHNOLOGY株式会社代表取締役会長の杉本健さんと、美容メーカー「b-ex」の営業マン＆筋肉美容家であり、実は「AddElm」のヘビーユーザーである浅田昌也さんに、商品の魅力からトレーニングとの向き合い方、さらに美容師さんにオススメのアイテムまで、ざっくばらんにお話ししていただきました！美容師限定のキャンペーンも実施中なので、ぜひ最後までお読みください。
継続した実践が鍵。業界トップランナーたちのトレーニングへの向き合い方
杉本：インスタで、浅田さんは大会前に水抜きをされているのを拝見しました。相当ストイックにされてますねー！ 出られた大会はベストボディ・ジャパン（一般社団法人ベストボディ・ジャパン協会が開催する健康美の身体を競うボディコンテスト）ですか？
浅田：ありがとうございます！ そうです、モデルジャパン部門に出場したのですが、最後のほうはボクサー並みに絞って追い込みました。ファイナリストまでは残ったものの、入賞を逃してしまったので、来年こそはと思っているところです。杉本さんは、どんなトレーニングを？
杉本：去年までは減量も含めて本気で取り組んでいたんですが、今年はそこまでですね。息子が極真空手を習っていて、その練習に付き合えるように鍛えているくらいでしょうか。あと最近では、ウェイトトレーニングというよりも、骨の使い方に注目していまして。
浅田：骨ですか？
杉本：そう。骨を鍛えるというより、要は動かし方なんですが、これを説明しようとすると難しくて。何事もそうだと思うんですが、言葉で覚えるよりも実践に限りますね。僕もまだ研究中なんですが、実践しながら調整して、継続して少しずつ身体をつくっているという感覚です。
浅田：どれだけ頭の中にインプットしても、アウトプットを継続的にしないと身体は覚えていきませんよね。これって仕事にも通じる話なのではないかと思っていて。僕がインスタを始めたのが７年前くらいなんですが、営業マンとして自分をブランディングしていくために、鍛え上げた裸の写真ばっかりを投稿していたんですよ（笑）。最初は会社からも「大丈夫か、こいつ…」みたいに思われていたんですが、結果としてこのブランディングが功を奏してトップセールスになりましたし、仕事につながることも多々あります。とにかくやり続けるということと、実践することが大事というのはトレーニングでも仕事でも身をもって実感しているところではありますね。
（しばらくお二人はトレーニングや仕事の話で熱く盛り上がります）
アクティブテクノロジーが搭載されているから、身体が動きやすくなる
編集部：お話が盛り上がったところで、そろそろ本題に（笑）。まず「AddElm」について聞かせてください。洋服やブレスレットなど全アイテムにAddElmが搭載されているとのことなのですが、AddElmとはどんなものなのでしょうか？
杉本：ものすごく簡単にいうと、AddElmとはアクティブテクノロジーなんです。普通の洋服やブレスレットに、アクティブテクノロジーが搭載されていると思ってください。
僕はもともと外資系ブランドなどのスポーツウェアやカジュアルウェアのデザイナーをやっていたんですよ。多い時でスポーツブランドだけで7社位を担当していたのですが、ある日、ロゴも加工もされていない状態のサンプルを見たときに、「あれ、これってどのブランドだっけ」となって。それはカジュアルブランドの出しているジャージだったんですが、この時にふと、スポーツウェアの定義ってないのでは？ と思ったんです。たとえばポリエステルなどの生地を使って、着心地の良いジャージをつくったとして、それをスポーツブランドが発信すればスポーツウェアに、一方でカジュアルブランドが発信したらカジュアルウェアになる。結局は思い込みでその存在価値がつくられてしまっている現状に違和感を感じてしまって。
そんな時に、たまたまAddElmの元になる原理を見つけたんです。それをテクノロジーへと変えた時に、自分で身体の反応を感じて、これを活かせば明確に定義されたスポーツブランドがつくれるのではと。それがこのブランドのスタートになります。
浅田：AddElmの洋服を着ると何かしらの効果が感じられるのは、アクティブテクノロジーを搭載しているから、という根拠があるからなんですね。
杉本：実際にこのAddElmが人体にどう影響があるのか、もちろんきちんと研究も実験も行っているし、結果は弊社のHP等にも掲載されています。エビデンスがあることはもちろん大事です。でも、これをいちいち全員に説明する必要はないと思っていて。必要なのは、スポーツブランドであると言い切れる定義なんです。AddElmブランドは、アクティブ＆スポーツウェアのブランドである、なぜならばアクティブテクノロジーが搭載されているから。
一般の人は説明できないけど、着用すると何となく動きやすくなった、何となく可動領域が広がった。この感想を持ってもらえるだけで十分なんですよ。「着るサプリメント」と表現してくれる方もいるくらいです。疲れたからビタミン取ろうかなーっていう感覚で、今日は動くから、AddElmを着ようかなー位の感覚で手に取ってもらえたら。
