【髪質改善・後編】Adele川端ダニエル康平×nex宮本栄一出演。セラックの艶感、深い色味を出すカラーリング術、髪質改善トリートメント全工程

 

リクエストQJのYouTubeチャンネルで公開中の「髪質改善動画」に注目です。前編では宮本栄一さん(nex)がトリートメント施術を披露してくれましたが、後編では川端ダニエル康平さん(Adede)がヘアカラー&トリートメントの全工程を動画で紹介。狙い通りの色を出すためのカラーレシピの考え方、極上の艶を極限まで引き出すためのカラー塗布のポイント、そして酸熱トリートメントと盛りだくさんな内容は必見です。

 


 

YouTube動画はこちら

 

 

ダニエルカラーの裏側をレポート

 

宮本:後編ではダニエルさんの施術を見せていただきます。現場にいる僕が読者の皆さんの目となってしっかりレポートしていきますよ。

 

ダニエル:今回来ていただいたモデルさんは僕のお客さんで、来店3回目なんです。

(1回目、2回目の髪の変化の様子は動画の中で見ることができます)


 

モデルさんは今、到着したばかりでブローも何もしていない状態。クセをとりたいというお悩みではなく、髪質への悩みを持つお客さまに対してどうアプローチしていけるのか。今日はカラーリングと事後経過後のケアについてお伝えしていきます。

 

宮本:よろしくお願いします!


 

ダニエル:まずはプレシャンから。pH9のアルカリシャンプーで髪の毛のキューティクルを開きます。処理剤などの浸透をよくしてくれます。あとカラーにレブリン酸を入れるので、そのための処理でもあります。

 

宮本:ダニエルさんは、髪質改善の提案をどう捉えていますか?

 

 

ダニエル:女性のお客さまは、クセに悩む人、髪質に悩む人、別の領域で存在するんですよね。髪質改善=矯正というイメージがあると思います。Adeleでは単価3万とかになるので、それくらい髪質の問題はお客さまにとって価値の高いものだと考えています。でもそれが言語化できていないために、気づけない美容師さんが多いと感じています。

 

宮本:そんなダニエルさんの取り組み方、とても気になります。ところでそれは何ですか?

 

ダニエル:アルカリ水(ホワイトシリカ)です。希釈はほぼしないですね。アルカリ水を使う時には、ちゃんと試験紙で測った方がいいです。僕は実際、測ったんですよね。希釈2倍、3倍だとして、実際のpHはどうなのか。するとpH8とかなんですよね。水道水で7なので、薄めてしまうと水道水と変わらない。だから僕はアルカリ水は原液をスプレイヤーでしっかりつけます。処理剤を浸透しやすくする程度にはアルカリ水をしっかりつけた方がいいですね。

 

宮本:アルカリ水でここまで語れる方、います?(笑)

 

 

一同:爆笑

 

>狙い通りの色味を表現する技の数々

 

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