「心の振れ幅」でお客さまの心を掴む! #ブリーチパーマDaB藤間洸さん#♡♡♡♡♡♡♡でTOPにでてきた人

 

人の心を動かす「振れ幅」を作る。藤間洸さんが考える美容師のブランディング

 

 

―藤間さんは、デビュー前も今も、緻密にブランディングを練っているんですね。

 

そうですね。ブランディングについては学生の頃の体験がヒントになっていて。実は、某有名メンズサロンに憧れていたんですよ。そのサロンに行ったときに、男の子のツボをついた接客やスタイルにすごく心がときめいた瞬間があって。そのときめきこそが、集客が安定する仕組みでもあるし、エンターテインメント的な側面としても、お客さまの心をすごく満たしているんだと思ったんです。じゃあ自分は、それと同じくらい人の心を動かすものを作れるのか、と考えた時期があって。そこで行き着いたのが、先程も少しお話しした「心の振れ幅」なんですよね。

人の心がどれだけ動くか。その振れ幅をどう作るかを考えた結果、今のブランディングの形が出来上がった、という感じです。

 

 

―なるほど。最後に、SNSやサロンワークを頑張っているけれど、まだ伸び悩んでいる美容師さんにアドバイスをいただけますか?

 

この前、ある有名美容師さんの話で、「今の時代はSNS、サロンワーク、クリエイティブの3つが揃って、やっと土俵に上がれる」というのを聞いて、本当にそのとおりだと思ったんです。

今は技術が上手いのは当たり前で、その上で、「どんな世界観を作るのか」が重要ですよね。マスに刺さらなくてもいいけれど、誰に刺すのかを明確にしないと集客にはつながらない。だから、「自分はこんなバックボーンがあって、こんなカルチャーが好きだから、こんなヘアデザインを作っています」と言語化までして、それを見た人が「かわいい」と思ったり、感動したりして、初めて選ばれるかどうかの土俵に立てるんじゃないかな、と。

 

 

もちろん僕自身もまだ苦悩している途中なんですけど、悩んだらまずは一度立ち止まって、自分の好きなことやバックボーン、カルチャーを整理する。その上で、それを言語化して発信していくことが大切なんじゃないかなと思います。そこから先は、足し算と引き算を繰り返しながら磨いていくフェーズなってくると思うので、まずはベースを固めることが大事だと思います。一緒に頑張っていきましょう!

 

―今日はありがとうございました!

 

プロフィール
Dab daikanyama/スタイリスト
藤間 洸(とうま ひかる)

神奈川県出身。東京ビューティーアート専門学校卒業後、DaBに入社。ハイトーンブームの立役者である先輩スタイリスト仕込みのカラー技術とパーマ技術を融合させ、独自の世界観で人気を集める。一方でInstagramはデビュー前にすでに8万人を超えるフォロワーを持ち、技術に特化したブランディング戦略とリール動画で存在感を発揮。薬剤に精通し、複雑履歴にも対応したパーマ技術を武器に活躍中。
Instagram:@to_ma.dab

 

(文/須川奈津江 撮影/菊池麻美)

 

 

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