【LECOのセンス教育】支持されるデザインセンスの磨き方とデザインカラーの考え方

センスを磨くためには、第三者からの評価を受けられる場が大切

 

 

カラーデザインにはテクニックと知識がもちろん必要ですが、要となるのが「センス」です。センスというのは、いくら自分が「これがいい」と言っても、誰かが「よくない」といえば、そのセンスは評価されません。そのため、それが全てではありませんが「いいね」と言ってくれる人が多いことが、ひとつの判断材料にはなります。ですから、第三者から評価される場に身を置くことも、僕らが大事にしているコンテンツのひとつになります。例えば、フォトコン。LECOでは3カ月に一回、店内でフォトコンをしていますし、外部のコンテストに出たりもします。サロンワークでお客さまがリターンしてくれるように頑張る、というのもひとつの手段です。

 

 

 

今回、『QUQU』店長の楽人くんと登壇させていただき、それぞれのデッサンを具現化したアウトプットをデモンストレーションしましたが、デザインを考える上でのポイントとなるのは、テーマとそのバックボーンをしっかり意識することです。そのために僕らは普段からさまざまなものを見るようにしていて、美容領域以外のものも積極的にチェックしています。

 

 

楽人くんのテーマは「Y’s系ジャパニーズパンク」でしたが、裏テーマは映画「シド・アンド・ナンシー」でした。このテーマを表現するときに、パンクの文脈をちゃんと分かっていて、深堀りした提案ができるというのは、彼がいろいろなものを見てきたからできることなんです。インスタだけを見ている人には、これが分かりません。あらゆるものを見て深掘りしている強さが、僕らにはあるのかなと思います。

 

 

僕は今回、最近ハマっているペールトーンのセパレートを披露させていただきましたが、セパレートは色味を間違えるとやりすぎ感が出たりするので、顔の面積量を見て「可愛いな」と思えるバランスで施しているんですね。カラーは色相、明度、彩度で印象を左右しますが、「配色の組み合わせ」と「配置面積」にセンスが出ると思っています。そこに正解はないのですが、「これが正解だ」と発信していける自信も大切。そこにコアファンが付きますし、今の気分というものに飽きたらローテーションしていく。そういうことができるようになれば、トレンドを作れる人になるのかなと思います。

 

 

>初回のカウンセリングで丁寧に分析し、3回先までプランニング

 

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