【美容師のハサミ】ショートの達人、戸崎 さん(Say.omotesando)はこの3本で切る! 超高速で仕上げる秘策とは? カット工程に合わせたハサミ選びが重要だった

2020.08.04

 

美容師の仕事に欠かせないツール、ハサミ。美容師で動画クリエイターのトカジショウタさんがナビゲーターとなって、美容師の目線でハサミを取材しています。第2回目の本企画に登場してくれたのは、自身のサロンをオープンしたばかりの戸崎亨祐(とさきこうすけ)さんです。

 


 

動画レポートはこちらから。

 

 

取材相手となる戸崎さんは、実はトカジさんの元同僚。中途採用でほぼ同時期にGARDENに入社し、共に頑張ってきた過去を持つ二人。今回の取材は、ナビゲーターのトカジさんの強い思いがあって実現しました。

 

トカジ:戸崎さん、この度はご出店おめでとうございます。今日は取材という形で訪問させていただけて本当に嬉しいです。さて今日は、ハサミをテーマにした取材なんですけど、戸崎さんは他の美容師さんがどんなハサミを持っているか気になりませんか? 僕は、ショートの達人である戸崎さんがどんなものを使っているのか、すごく興味あるんですよ。

 

戸崎:うん、わかる〜。美容師のハサミ、気になるよね。僕も知りたい(笑) では僕のハサミをご紹介します。僕がショートを切るために使っているのはこちらの3挺。オオカワが2挺、そしてウツミが1挺です。

 

 

(写真右から)
OKAWA pro-scissors 6.5インチ (ウェットカット用シザー)
OKAWA pro-scissors セニング 40%
ウツミ 5インチ

 

トカジ:こちらですね! どのように使っているんですか? 順番があれば教えてください。

 

戸崎:オオカワはメインで使っています。このメインシザーは切れ味がいいので、ウエットでもドライでもいけますけど、実際はほとんどウェットで使っています。髪が濡れている状態でも、切れやすさを実感できます。髪が逃げることなく、切りたい部分を確実にスパッと切ってくれるイメージです。

 

ちなみにセミングもオオカワの40%。量が多くとれるものを使っているので、バッサリ切る場合は使いやすいですね。僕が担当するお客さまは、ほとんどショートだし、ご新規の方もショートにされるので、とにかく切ることが多いんです。このメインとセニングの2本を使って、ウェットの状態で質感まで作ってしまいます。今のショートって、質感作りでほぼ方向性が定まっていくのでセニングは大事です。

 

 

トカジ:戸崎さんって昔からめちゃくちゃカットが早いなーって思っていました。なるほど。この2本を使いこなしているから、カットが早いんですね。それで、ウツミはどんな風に使っているんですか?

 

戸崎:こちらはドライカット専用。前髪とかスライドカット用にちょっと逃げるように研いでもらっています。ちょっと短めのハサミを使っているんです。大きい刃は少し怖いところもあるから、繊細な部分は小さいハサミでデザインしながら。セニングではなく、ハサミで質感を作りたいときはこちらを使います。以前の勤務先の先輩からもらったものなんですけど、使いやすいのでずっと使っているんですよ。

 

トカジ:前の勤務先? 戸崎さんが最初に勤めたサロンのことですか? 戸崎さんって本当に美容師の経験が濃いですもんね。家庭を持つパパでありで店長経験もあって、それなのにGARDENでアシスタントからスタートした人なんて、戸崎さん以外に聞いたことはありませんよ。

 

と、ここで話が脱線。戸崎さんの意外な過去について振られて、過去の経歴について話が盛り上がりました。

 

>戸崎さんの意外な経歴とは?

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