新たなスタートを切った都内トレンドサロンに注目!NEW & RENEWAL SALON

1 サロン名

Say.(セイドット)

 

 

2 サロン名の由来、コンセプト

言う、意見する、 伝えたい、メッセージを伝えるという意味。お客さま、スタッフの想いを伝え、分かり合えること。お客まとスタッフは信頼、共感、協力で結ばれ、たくさんの笑顔が生まれる幸せなサロン。

 

3 代表者名(1名)

代表 戸崎 亨祐

 

4 住所

東京都渋谷区神宮前4-5-13アピス表参道スクエア3F

 

5 オープン日

2020年4月5日

 

6 出店にあたってのコロナ対策

オープン5日後、緊急事態宣言が発令され、世間が一番敏感な時期だったので、お店としてのオープンしたことを大々的に告知しすぎないようにしました。余裕を持った席の間隔と予約管理。

 

7 代表者から一言

コロナ禍で店舗をオープンして、その中でも来て頂けるお客さまに今まで以上の感謝の気持ちをもてるようになりました。また、個人個人がブランディングをする中で自分だけのファンを作ることの大切さを実感しました。そして、ついてきてくれたスタッフが成長をしてくれたことでSay.の成長を実感出来て、仲間の大切さを知ることができた機会になりした。

 

 

1 サロン名

SIGN(サイン)

 

 

2 サロン名の由来、コンセプト

お客さまにヘアを通して何かプラスになるきっかけ【きざし】を与えたいと言う思いで名付けました。

 

3 代表者(1名)

代表取締役 イズミタカヒロ 

 

4 住所

東京都渋谷区神宮前3-6-1

 

5 オープン日

2020年5月8日

 

6 出店にあたってのコロナ対策

席数の感覚を1.5mあける。空気清浄機の設置。手指消毒。検温の徹底。セット面の消毒。窓の開放。

 

7 代表者から一言

スタッフの体調管理をより気をつけるようになった。こんなご時世での出店で、売上も見込めないと思っていましたが、ありがたい事にたくさんの方にお越しいただき初月から予想を遥かに上回る結果が出ました。改めて、お客さまから必要とされ、支えられているということを実感し感謝してもしきれません。やはり、お客さまあってのお仕事なのでよりお客さまを第一に考え仕事をしなくては、と強く感じるようになりました!

 

 1  サロン名

THE DIAMOND KYOGOKU(ザ ダイアモンド キョウゴク)

 

 

2 サロン名の由来、コンセプト

お客さまにとってワクワクする場所、そして輝ける場所として最高のラグジュアリーを提供していきます。そして働く美容師が豊かな生活をおくれるよう全力でサポートしていきます。

 

3 代表者(1名)

代表 京極琉

 

4 住所

東京都港区赤坂2丁目14-1-6F

 

5 オープン日

2021年5月7日

 

6 出店にあたってのコロナ対策

コロナ禍で、サロンのコンセプトとアイデアが生まれました。セット面は全て個室で、各部屋ごとに空気が一定期間で入れ替わる循環システムを導入しました。

 

7 代表者から一言

多様化する今は、「美は一つの定義だけでない」という考えに至りました。お客さま一人ひとりに願望が違うし、髪へのこだわりも違います。そこを寄り添ってあげられる美容師が本物のプロフェッショナルです。また一つのサロンの中に幅広いコンセプトや、幅広い美の概念があっていいという考えから、幅広いバリエーションの部屋を用意しています。これまではモード路線をコンセプトに展開してきましたが、お客さまの気持ちにフィットしていく存在として、今後は幅広い美の提案を目指します。KYOGOKUプロフェッショナルの旗艦店としての位置づけで、世界に向けて発信していきます。

 

 

1 サロン名

to/na omotesando (トゥーナオモテサンドウ)

 

 

2 サロン名の由来、コンセプト

to natural…  お客さまにとって、スタッフにとって、to/naに関わる全ての人がより自然体になれる場所でもあり、髪型からより自然体なありのままの美しさを好きになってもらいたい。

 

3 代表者(1名)

オーナー 野波正

 

4 住所

東京都渋谷区神宮前4-5-14トレ・ピラストリ表参道1F

 

5 オープン日

2020年10月8日

 

6 出店にあたってのコロナ対策

換気ができる窓があること、風通しのよいお店にしたかったので路面店に。セット面のフロア部分は広く圧迫感のない空間にしたかったので天井が高く、きれいな四角い物件を選びました。

 

7 代表者から一言

緊急事態、ロックダウンなどの非常事態時に対してお店として柔軟な対応が出来るよう備えておくことの重要性、お客さまが来店していただけることが当たり前ではないという基本的な部分を強く再認識させられました。また今まで以上に私たち美容師に出来ることは何かたくさん考えた結果、やはり、髪型からお客さまをハッピーにしたい!気持ちを明るく元気になってもらいたい!という思いが強くなりました。

 

 

まとめ

リクエストQJではタブロイド誌として大幅リニューアルし、6月に最新号が発行されました。そのコンテンツの一つ、NEW & RENEWAL SALONではコロナ禍に出店した都内トレンドサロンを取材しています。これまでの価値観を大きく変えたコロナによって、サロンのあり方、美容師の働き方も変わりつつあります。そんな状況の中でも大きな一歩を踏み出したサロンオーナーの熱意をぜひ感じてください。

 

 

 

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