「カレー入れたい!?」その一言が事件を呼ぶ!美容室で起きた空耳ミステリー!珍・聞き間違い事件10連発
「これって詐欺ですか?」マダムの一言に焦ったカット中の珍事件(24歳/女性)
予約が詰まった午後、マダムのカット中。急いでいても顔周りは大事。集中してハサミを入れていたその時、お客さまが突然こう言いました。
「これって詐欺ですか?」
一瞬、頭が真っ白に。「え!? 何かやっちゃった? 怒ってる?」と冷や汗。焦って「何か問題がありましたか!?」と聞くと、ようやくお客さまはこう続けました。「今やってるこれってシャギーですか?」
……なるほど、そういうことか! 誤解も値段も関係なかった。ほっと胸を撫で下ろしました。最近は「シャギー」という言葉自体あまり使わなくなっていたので、ジェネレーションギャップもあり、理解に一拍置いてしまいました。
「はい、顔周りが軽くなるようにシャギーを入れています」と伝え直し、無事に聞き間違いも解消。美容師に必要なのは、ハサミだけでなく、幅広い言葉の知識や情報収集力も大切だと痛感。すぐに判断せず、頭の中で整理してから言葉を発することが、信頼につながると改めて学びました。
<まとめ>
聞き間違いは小さな事件のようで、実は美容師とお客さまの距離をギュッと縮める“魔法のハプニング”。そこには、真剣に向き合っているからこそ起きる勘違いや、思い込みが生むドラマが詰まっています。
笑い話で終わったものも、冷や汗ものだった事件も、すべて「より正確に伝えたい」「より素敵にしたい」という思いの裏返し。だからこそ美容室は、人と人が心で会話する温かい場所なのかもしれません。今日もどこかで、新たな聞き間違い伝説が誕生しているはずです。
(取材・文/リクエストQJ編集部 イラスト/ネギマヨ)