超進化系『REDEAL SHIBUYA』が始動!中村雄樹×かとし×亮介が圧倒的熱量で仕掛けるワンホン最新モード&カラートレンド

 

 

郊外での可能性にいち早く注目し、埼玉・大宮にヘアカラーサロン『REDEAL(レディアル)』を2020年に立ち上げた”はんぺん”こと中村雄樹(なかむらゆうき)さん。瞬く間に人気店へと成長させて、2年後には同エリアに2店舗目『REDEAL ope(レディアルオペ)』を出店。そして今年9月、3店舗目の出店場所に選んだのは東京・渋谷でした。42坪の広いスペースは、最新のワンホンスタイル発信にふさわしい超未来的内装が施されています。渋谷に進出した理由や新店舗への意気込み、裏エピソードなどを、入社2年で店長に抜擢されたかとしさん、トップスタイリストの福住亮介(ふくずみりょうすけ)さんにも同席していただいて伺いました。

 


 

プロフィール
中村 雄樹(なかむらゆうき)
『REDEAL』代表
埼玉県出身。埼玉県理容美容専門学校を卒業後、都内有名店に入社。2020年、25歳で埼玉・大宮に『REDEAL』を立ち上げる。2023年9月、3店舗目となる渋谷店を宇多川町エリアに出店。書籍の上梓、ABEX最年少出場、カミカリスマ認定、1000万プレイヤー輩出、カラー剤プロデュースなど華々しい実績を残す一方、サロン経営者としても注目を集めている。
Instagram:hanpen_redeal_0815

 

プロフィール
かとし
『REDEAL SHIBUYA』店長
東京都出身。山野美容専門学校を卒業後、REDEAL入社。半年後に営業時間外のカラーモデル売上で53万を叩き出し、同年12月には112万をマーク。翌年3月、社内最年少スタイリストとして11ヵ月でデビュー。初月指名技術売上は脅威の504万を達成(回数券なし/技術指名のみ)し、日本記録を塗り替える。サロンワークを中心に、セミナー講師としても活躍中。
Instagram:katoshi_redeal_0829

 

プロフィール
福住 亮介(ふくずみりょうすけ)
『REDEAL SHIBUYA』トップスタイリスト
兵庫県出身。神戸ベルェベル美容専門学校を卒業後、REDEAL入社。1年という異例のスピードでスタイリストデビュー。Instagram開設後1年でフォロワー1万人を達成(現在3.5万人)。バレイヤージュやハイライト、レイヤーカットを強みに22歳からセミナー講師としても活躍。REDEAL SHIBUYAのオープニングメンバーとして、新たなスタートを切る。
Instagram:ryousuke_redeal_1113

 

3人の強い結束力が功を奏し、出店2ヵ月で新規集客に成功

 

——改めて3店舗目の出店おめでとうございます。渋谷店出店から4ヵ月経ちましたが、この数ヵ月はいかがでしたか?

 

 

中村:ありがとうございます。ようやく軌道にのってきたので、年明けからは本格的に経営の骨組みを作ろうと思っています。ここはセット面がVIPルーム含めてコールド+10席あるんですが、今のところスタイリストは僕ら3人で営業しています。一番若い「かとし」が店長ですが、初めての経験でオープン当初は相当な気苦労もあったかと。

 

かとし:9月、10月は苦しい時期でしたね。大宮からエリアが変わったので、売上がガクッと減ってしまって。僕は栃木や群馬など北関東のお客さまに強かったので、大宮にはがんばってギリ行けるという方が多くて。そのためSNSのエンゲージを渋谷に来られるエリアに切り替える必要があり、3人で夜中まで残ってひたすらSNS戦略をしていました。少しずつ結果に反映されて先月から売上が伸びて、今月はようやく個人売上400万達成できそうです。

 

 

亮介:初月の売上は大宮とだいぶ数字が違ったので本気で焦りましたけど、伸びてきて本当に良かったなと。代表自ら率先して発信をやろうと言ってくれて、3人で頑張りましたね。

 

かとし:体を張って背中を見せてくれたことには、本当に感謝です。営業中に暇になったら店長として責任も感じますし、アシスタントの子たちにも不安な思いはさせたくないですね。

 

 

——渋谷での新規集客は、さぞかし大変だったと思います。美容師歴が浅いかとしさんが店長に抜擢されたのは、中村さんの大きな期待があったのでしょうね。

 

中村:店長の選考基準は会社によって違うと思うんですけど、REDEALには”理想の仕上がりを叶えて自身の夢を叶える“という経営理念があって。技術力が高く、たくさんの顧客がいて夢を叶えたことがある子がうちの最高ランクだと認識しているのですが、かとしは若いながらもそこにコミットしましたし、理念をしっかりと理解しているので安心して任せられるなと。人間性の部分がまだ未熟でも、店長をしながら成長していくことはできますしね。僕は技術力や問題解決能力、行動力をより重要視しています。そもそもそこでスタッフを引っ張れないのは、お店のトップとして違うなと思っていて。

 

 

亮介:かとしは僕より2才年下の後輩なんですけど、お店のことを深く考えてくれているなというのは日々感じます。正直言うと、熱量は自分も同じくらいあると思っているので、僕も店長になれたらいいなという気持ちはあったんですよ(笑)。でも、管理能力などいろいろと追いついていなくて。ここで切磋琢磨しながら成長して、いつか役職について貢献できたらいいなとは思っていますけど。

 

中村:亮介はサッカーでいうところのフォワード的存在なんです。SNSも得意ですし、その角度からくる?という天才的なアイデアを出して、それをそこまで頑張らずにサラッとこなせるような器用さももっていて。一人一人に特性がありますし、ちゃんとそれぞれを評価するためにも新しい役職を作らなきゃと思っているところです。

 

 

かとし:僕はSNSが弱いので、そこが課題だと思っています。フォロワー数も少ないですし、発信などについても二人から勉強させてもらっていて。

 

中村:外部の美容師を目標にするのもいいですけど、社内で切磋琢磨して成長していくのが一番いいんじゃないかなと僕は思っているので。二人の関係は理想的だなと思っています。たまにバチバチしているときもありますけど(笑)、それがいいなって。社内にそんなメンバーがどんどん増えていけば嬉しいでですね。

 

 

 

>野心あふれる二人と挑む、都内でしかできないことへの挑戦

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング