サロン経営を加速させるサービス「ALL SHARE」がアップデート! 物件契約に縛られず、新しいステップがより踏み出しやすくなる<PR>

 

シェアサロン運営や、美容室開業サービスを全国で展開しているサロウィン株式会社。2023年にスタートさせた開業資金0円でサロンオープンができるサービス「ALL SHARE(オールシェア)」が、この度、美容室オーナーの需要に応えてアップデートされたとか。新たに加わったサービスの内容と、狙いについて、サロウィン株式会社の中山さんにお話を伺いに行ってきました!

 


 

初期費用0円だけのメリットにとどまらない美容室開業のトータル支援サービス「ALL SHARE」の魅力

 

−まず、「ALL SHARE」について、改めて教えてください。

 

 

初期費用が0円で新規出店できるサービスです。もう少し具体的にいうと、契約後の売上5%をサロウィンに支払う代わりに、店舗運営に必要なハード面とインフラのコストは当社が負担します。初期費用の準備が不要なので、金融機関からの借入や、会社の現金をなるべく使わずに出店することが可能になります。

 

「店舗売上の5%は高い」と誤解されることも多いです。でも実際は、物件取得費や内装、店舗運営に必要な機器類、固定資産税などの税金、さらに決済手数料と現金の集配金等の費用、水道光熱費まで、サロウィン側で負担しています。だから5%は本来毎月かかるコスト見合いと同等と捉えていただいて差し支えがないかなと。

 

サービスの利用にあたり、銀行からの融資と、「ALL SHARE」を利用した場合をシミュレーションして、「ALL SHARE」を利用した場合のほうが、キャッシュが貯まるように設計しているんです。

 

一般的に美容室を出店するにはキャッシュを貯めて、足りない分を融資で補うので時間がかかりますが、ALL SHAREはその時間を必要としません。だから、短期間で出店することができるんですね。また、ALL SHAREを活用すれば短期間で店舗展開することも可能です。実際に半年間で10店舗以上出店されたサロン様もいらっしゃいます。

 

現在は、全国で20数社、50店舗前後のサロン様に利用していただいています。

 

 

物件契約の縛りをなくすことで、よりポジティブな店舗展開が考えられる

 

−サロンをつくることに関してのプロフェッショナルであるSALOWINだからこそできるサービスと言えますね!アップデートされた「ALL SHARE」の内容について教えてください。

 

 

従来の「ALL SHARE」は物件を新たに僕たちで取得するところからスタートしていましたが、今後はそれに加えて、美容室オーナーさんたちが経営しているサロンを「ALL SHARE」に切り替えることができる仕組みを整えました。

というのも、オーナーさんたちにとって物件契約の年数の縛りは、結構ネックになっているケースが多くて。例えば、都心のサロンは定借(定期借家)で物件を借りていることが比較的多いのですが、その年数が5年だったり10年だったりするんですね。でも、その契約年数の間に何が起こるかわからないのが美容室経営です。スタッフが減ったり、さまざまな事情で現状のサロン規模をキープするのが難しくなることもあるし、その逆もあるでしょう。移転や出店を検討するものの、現状の物件契約の縛りがあるせいでなかなか身動きが取りづらい。そんな課題を、「ALL SHARE」で解決できればと考えています。

 

まず、今あるサロンの物件契約をサロウィンに切り替え、内装を適正な価格で買取ります。そして、その物件を「ALL SHARE」の仕組みに乗せて、出店を希望している他のオーナーさんにお渡しする、という流れです。契約を切り替えるので、サロンを手放したオーナーさん側には本来物件を解約するまで返還されない敷金等の預け金や買収した内装設備の資金が返ってきます。その返ってきたキャッシュで、出店や投資など、新たな展開を考えていただけたら、と。

 

 

>出店も、撤退も、事業継承も。広がる美容室オーナーの選択肢

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