理容と美容のハイブリッドスタイルで、メンズ市場に風穴を。新進気鋭のメンズサロンBINGO HAIR WORKSがサロウィンと「FC BOOST」をスタート!<PR>
BINGO HAIR WORKSをスピーディーに世の中に広めるため、「FC BOOST」を選択
−渋谷の店舗が順調な中で、今年はサロウィンさんと組んで「FC BOOST」をスタートさせるそうですが、その理由は?

小池:このブランドを、もっと世の中に浸透させていきたいからです。それも、例えば2年で10〜20店舗とか一気に出店して、スピーディーに広めていきたい。そうすると、自社だけではなかなか難しいんですよね。パートナー探しや物件、資金面などの問題があるので。その僕たちでは難しいハード面をサロウィンさんが解消してくれて、僕たちはノウハウや教育面を提供できる。サロンを運営するのに必要なすべてがパッケージ化されていたとしたら、FCオーナーをやってみたいと思う人が増えるのではないかと。あくまで美容室に+αするイメージなので、理容師免許が必須なわけではありません。
折笠:メンズ市場って、レディースに比べればまだまだマーケットが狭いので、そこを広げていきたいという狙いもあります。そのために、カリスマ性のあるスタッフを多く育てて世に出していきたい。それに、ちょうど僕たちくらいの30歳前後から独立を考えるケースって多いと思うんですが、物件も見つからなければ融資もおりない、というパターンは結構よくある話。そこにサロウィンさんのような強力なパートナーがいて、僕たちのノウハウもあって、という状態ならば、「面白そう、やってみたい」と思ってくれるんじゃないかなと。
開業したものの悩む経営者に向けて、「FC BOOST」を提案したい
−ここからはサロウィンの中山さんにもお話を伺っていきたいのですが、BINGO HAIR WORKSと「FC BOOST」をスタートさせることになった経緯とは?

中山:僕は全国を出張で回る機会がすごく多いのですが、どこに行ってもメンズのヘアスタイルっていわゆるバーバースタイルというか、刈り上げが本当に多いんですよ。若い学生も、ビジネスマンも含めて。そんな需要の高いスタイルを作れるメンズサロンと組みたいと思っていたところにご縁があって、トントン拍子に話がまとまりました。
それと、これも全国を回る中で気づいたのですが、開業したもののちょっとつまづいているオーナーさんとか、もう少し何かやりたいけど一歩踏み出せない美容師さんとか、そんな方が非常に多いということ。今後の経営を模索している人たちに、教育などのソフト面と物件や資金などのハード面が仕組み化された「FC BOOST」を提供できれば、彼らのサロンもよりスケールしていくだろうと感じたことも大きいです。
折笠:出店エリアに関しては、今は渋谷にありますが、オールジャンルのメンズスタイルに対応できるので、場所はどこでも勝負はできると思っていて。街の人にしてみれば、普通に床屋さんができた感覚に近いんじゃないですかね。男性が多いエリアであれば、都心にこだわる必要もないし、むしろ地方や郊外のほうが需要は高いのではないかと。工業地帯とかもいいですよね。
中山:彼らが狙っている地方や郊外のエリアは、テナントに空きがあるし、物件待ちでいつまでもスタートが切れない、なんてこともないんです。
それに、メンズサロンという特性上、材料費はほぼかかりません。その上、開業資金0円でサロンオープンができるサービス、「ALL SHARE(オールシェア)」を使った出店になるので、イニシャルコストも最小限。チャレンジしやすくキャッシュフローもいい。そんな経営をしていけます。
この「FC BOOST」を利用してFCオーナーになった場合、サロウィン側に店舗の利用料を、BINGOさん側にロイヤリティを払うことになるんですが、それがあったとしても、普通にカラーサロンをやる以上の営業利益を出すことができます。

小池:材料費は本当にかからなくて、僕や折笠みたいにカットに特化したスタッフの場合だと2%くらいなんですよ。基本的に、ハサミとバリカンとシャンプーがあればいいので。
折笠:カット料金も6,500円〜7,500円と、それなりに頂いているので利益率が純粋に高いよね。レディースほど施術時間もかからないし。
小池:そうした技術面はもちろん、スタッフマネージメントなどの教育面もこれからFCオーナーになる方には僕たち二人が伝えていくつもりです。今、渋谷店にいるスタッフは本当に楽しそうに働いてますよ。いい意味で部活ノリというか、青春してるというか。このなかなか言語化しづらいソフトの部分も丁寧に僕たちが伝えていって、ブランド価値を維持しながらサロンを展開させていければと。
中山:自分一人でやって失敗してしまうよりも、人の手を借りてでもサロンを繁栄させたいという方は少なからずいらっしゃるので。そうした方にこのサービスはすごくマッチするのではと思います。
ブランド力を高めながら、メンズ市場の拡大を狙う
−「FC BOOST」をスタートさせて、その先の展望はどう描いていますか?

折笠:少し話がそれるかもしれないんですが、美容師をすぐ辞めていく人って、マイナスな印象を持って辞めていって、ネガティブプロモーションを周りにしていると思うんですよ。キツいとか楽しくないとか。だけど実際、長く美容師として働いて本質を掴めば、ぜんぜんキツくないし、楽しい、本当に。でも、その辞めていった人たちのマイナスな発言によって、いつまで経っても業界の印象が悪いままだなと感じていて。それをどうしても払拭したくて。僕の理想は、美容師になりたいっていう人を増やすこと。そのためには結果を出さなきゃ説得力が出ないと思っていて。だからこそBINGO HAIR WORKSを世に広めたい。このパッケージ化されたサービスによって、よりスピーディーに着実に普及させていければと今は強く思っています。
小池:本当に、この仕事って最高なので。「楽しい」っていうのが一つのキーワードになると思う。美容も、理容も楽しんで、マーケットを拡大させていきつつ、ブランド力をどんどん高めていきたいですね。例えば僕たちでつくったオリジナルのアパレルや香水なんかがステータスになるくらい。これからFCオーナーになるみなさんと模索しながら、僕たちも共に成長していければと考えています。
「FC BOOST」について、詳しくはこちらから!
※FCオーナー加盟ご希望の方の、理容師免許は必須ではありません。
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