【スキンケア】女性美容師と選ぶ2021年上半期マイベストオブスキンケア。新商品、デパコス、韓国コスメまでデイリーユースを一挙公開

【アイケア編】

THREEの隠れた名品。「温めて、ゆるめる」2ステップの目元ケア!!

 

THREE バランシング トリートメント アイローション

 

毎日の仕事やスマホ疲れの目元をリラックスさせ、くすみやクマにアプローチ。オイル層とボタニカルウォーター層をブレンドする2層タイプで、コットンに含ませて優しくマッサージするようにつけていきます。じんわりと温かさを感じたら、血行が良くなっているサイン。お酒を飲み過ぎてしまった日でも、翌朝の目の腫れが落ち着いています!!

 

美肌へのワンテク

目元用アイテムですが、コットンに浸して首筋や肩にもそっと置いてあげて。血行を促進させ、リンパが流れることで、顔の歪みも緩和され、明るくハリのある顔印象へ。

 

LOVER’S VOICE

丸山晴菜さん(PARK)

化粧水とオイルの2層になっているので、しっとり保湿力もしてくれて浸透していく感じがあります!どうしても疲れが出てしまう目元に馴染ませると翌日のメイクのノリや、目元の明るさが全然違うし、個人的にはリラックス出来る香りがお気に入りです!

 

【シートマスク編】

女性美容師からの支持率NO.1! ここぞという時のレスキューマスク

 

FEMMUE ドリームグロウマスク RR(透明感・キメ)

 

女性美容師のファンも多いファミュのシートマスク。軽く、フィット感抜群の繊細な「ドライバイオセルロースシート」が、美容成分をお肌のすみずみまで届けてくれると同時に不要な角質や皮脂は吸着。保湿だけでなく角質ケアも同時に叶う、ストレスフリーのナチュラルシートマスク。紫外線や乾燥によるくすみをケアし、瑞々しく透明感のある肌印象へ。

 

美肌へのワンテク

マスクの美容成分をより角質層へ浸透させるために、ファミュのミスト化粧水や導入美容液を軽くつけてからの使用がおすすめ!もちろん他社の導入液でも効果あり!!

 

LOVER’S VOICE

Yuさん(Sraw)

アウトバススキンケアとして使うと、次の日のメイクののりがかなり良くなります! CPマスク(引き締め・ブースター)、PFマスク(ハリ・エイジングケア)もおすすめです!!

 

【スペシャルケア編】

疲れたお肌にビタミンチャージ!新感覚のジェルトリートメント

 

Aesop BトリプルC フェイシャル バランシングジェル

 

お肌の保湿力を高めて、柔軟に。硬めの質感ですが、手のひらで温めてから馴染ませると、お肌にピタッと貼り付いて、じわじわと栄養分が浸透していきます。約20分、ペタペタとした質感がサラサラに変わったら、栄養が吸収されたサイン。トラブル肌の修復力も高め、回復を早める役割も。優しく、ハンドプレスして馴染ませるのがポイント。

 

美肌へのワンテク

スキンケアの最後のステップとしてもおすすめですが、ジェルが浸透してから更に保湿系のクリームを重ね付けするとより美肌力アップ!栄養をお肌の内側に閉じ込めます。

 

LOVER’S VOICE

水戸怜子(ライター)

ポマードのような面白い質感ですが、ゆっくりと時間をかけて美容成分が行き渡る実感!お肌に疲れを感じた時のスペシャルケアとして手放せないアイテムです!! 同じイソップのナイトマスクとのW使いが最強!!

 

【まとめ】

ここ近年加速していたオーガニックブームは、少し落ち着きを見せつつ、最近ではオーガニックとテクノロジーを融合した新アイテムが増えてきています。またコロナ禍の影響でマスクによる肌荒れや不安定な精神状態になりがちだからこそ、お肌だけでなく心にも働きかけるような、ホリスティックなアイテムも多く見受けられます。世の中が目まぐるしく変化していく今だからこそ、確かな情報を元に優良商品をチョイスしたいものですね。

 

今回、ここで紹介した「女性美容師が愛用するスキンケア」は、毎日のルーティーンに取り入れやすいアイテムばかり。ブランドや価格にこだわらず、マイ定番アイテムはおさえながらも、変化に対応しながら知識をアップデートしていくことが大切です。その日のお肌の調子や体調に合わせて使い分けたり、使う順番や組み合わせを工夫してみるのもGOODです。自分のお肌と上手に付き合っていくこと、そして何よりも、スキンケアを楽しむことが美肌への近道なのだと思います!!

 

(取材・文/水戸怜子)

  2021年上半期ベストコスメ【メイクアップアイテム編はこちら】

  ライフマガジンの記事をもっと見る >> 

  re-quest/QJ navi DAILY  Instagram

  re-quest/QJ YouTube

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング