人気美容師10名が2022年を振り返り!「2022年を象徴する数字」アンケート-前編 -

 

siki代表/磯田 基徳さんの今年印象に残った数字

 

 

─「3」を選んだ理由を教えてください!

コロナでオンラインのプラットホームが広がり気軽に学べる環境が整ったことで、美容師全体の技術がとても上がったと思います。しかし、2022年はコロナの拡大があったものの、3年ぶりのセミナーやコンテストなど、オフラインの学びの場が復活。オフラインでしか味わえない雰囲気を改めて新鮮に感じた年でした。

 

─2022年はどのような年でしたか?

数多くのドラマがありましたが、今年入社してくれたスタッフとの新しい出会いを大切に、感謝と愛がある一年だったと思います。また、数多くのスタッフがコンテストに挑戦して、サロンとしてもより実力がついたと確認できた年でもありました。ただ、スタッフがいろんなことに挑戦して、スタッフ全員が成長を感じるという部分は、毎年変わらないなと思っています。

 

─2023年への抱負や意気込みを教えてください。

変わらずお店としての大切にしているもの、美容師として譲れないもの、人として忘れちゃいけない感謝を大切に。2022年もまた、素敵なドラマがあると思います。

 

<プロフィール>

 

 

siki
代表/磯田 基徳(いそだ もとのり)

siki 代表。1988年生まれ。埼玉県出身。窪田理容美容専門学校卒業後、都内2店舗を経て2017年、伊藤竜氏と共に『siki』を渋谷にオープン。Instagramよるブランディングで一躍人気サロンに育て上げ、sikiの隣に『siki factory』をオープン。続いて埼玉・大宮に『type』を、静岡には新しい形のフリーランス美容室『Laundry』を立ち上げ。2021年にはsiki横浜をオープンしその勢いはとどまるところを知らない。コンテストでは数多くのグランプリ受賞歴があり、セミナー講師としても大人気。

 

>得意分野で日本一を手にしたREY 代表岩本桂弥さんが選ぶ数字とは?

 

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