TOKYO看板アシスタント男子 Vol.7 MINXの規格外男子橋口建太さん

 

東京のカワイイアシスタント女子をご紹介したTOKYOカワイイアシスタントシリーズから1年。(リンク) 世は空前の男子美容師ブームです。清潔感などあたりまえ、男子もかっこよく、ときにはカワイく。そんな時代を牽引しているであろうサロンの看板男性アシスタントさんにクローズアップします。

 

美容師たるものカッコイイことも人気の条件。未来のカリスマとなる!? 看板男性アシスタントさんに信条(マイルール)やファッションについてなどを伺いました。

 

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第7回目はMINXの正統派イメージをひょうひょうと裏切る規格外ファッション男子、橋口建太さんです。

 

※写真1きちんと感を出すセットアップはUNITED ARROWS

※写真2アクセサリーでストリート感も

※写真3・4KNOW WAVEのTシャツやJulien Davidのシューズでカジュアルダウン

 

DATE

出身:北海道

出身校:札幌ビューティーアート専門学校

キャリア:アシスタント5年目

特徴:規格外男子

 

お父さんが美容室を経営していて小さいころからずっと美容師になるんだと思っていたという橋口さん。札幌の美容学校に入ると、練習がすべて! という毎日。男子らしいまっすぐさで“とにかく下校するのは絶対最後”と決めて、必ず一人になるまで練習していたそう。就職は美容師であるお父さんがMINXマニアだったこともあり、小さいころからヘアショーなどを見ていた憧れのMINXへ。一度は不合格になって意気消沈したものの、繰り上げで合格! 

 

入社当初は老舗MINXの圧倒的な教育カリキュラムに驚愕。こんなにステップがあって自分はスタイリストになれるんだろうか…と思ったとか。今はお客さまや先輩の空気感を察知して要所をビシっと決められるサロンワークを狙いつつ、来年2月デビューを目指して邁進中です。ファッションとヘアスタイルをトータルで提案できるスタイリストになるべく、自身のファッションも常に全力。ときには突飛なスタイルすぎると先輩に怒られたりしながらもわが道を行くMINXの規格外看板男子です。

 

 

SHORT Q&As !

 

Question1.スタイルを持って楽しく美容師をするためのマイルールは?

 

とにかくファッションで楽しく! ファッションが大好きなので、自分が好きな服を着るのはもちろん、お客さまにもファッションとヘアの両方の提案で喜んでもらいたいと思っています。

 

ストリート系が好きで、ぎりぎりを攻めたショートパンツとTシャツ、ヘアバンドという出で立ちで出勤して「二度と着てくるな」と先輩に怒られたこともあります(笑)。ファッションに関しては「これはゆずれない!」と言い返すときもありますが、そのときはすごくおしゃれな先輩に言われたので腑に落ちました。でも今もめげずに攻めの姿勢でファッションを楽しみながらサロンワークをしています!

 

Question2.今一番がんばっていることは?

 

デザインとモデルハントです。今60人程モデルさんにきていただいています。デビューに向けて、今いるモデルさんから、さらにそのつながりで沢山の人をご紹介してもらえるよう、、まずデザインを磨くこと。そして、お客さまの気持ちをくみ取ってスタイルを提供できるようになることを意識してがんばっています。とにかくよくお客さまを見て「あ、今前髪さわったから何か気になってるな」とか「こういうファッションが好きだからヘアスタイルもこの系統を提案してみよう」とか察知できるようにしたいと思っています。

 

モデルハントはこう見えて人見知りなところがあり得意ではないのですが、美容師の勉強と捉えて、積極的にやるようにしています。サロンは銀座なのですが、この辺りはすでに行きつけの美容室が決まっている大人な女性が多いので、原宿や表参道で同世代の人に声をかけることが多いです。ファッションの話が盛り上がるからか、MINXでは珍しく僕には男性のモデルさんが多いんです。

 

Question3.今日のファッションのポイントは?

 

お休みの日はずっと原宿にいるストリート出身を名乗っていますが(笑)サロンワークでは銀座であることも意識しています。銀座で求められるものと自分のパーソナリティをうまくミックスしてるんです。今日はセットアップできちんと感を出しながら、靴やアクセサリーでストリート感も出しています。

 

Question4.憧れの美容師さんは?

 

一人は岡村(享央)さん(MINX代表取締役)です。岡村さんは小さいころから我が家全員のアイドルでした。入社してその技術を目の当たりにしたときにはその速さと美しさに“人間にこんなことができるのか”というレベルで驚きました。ヘアショーでも圧倒されますがサロンスタイルも神業。永遠の憧れです。

 

もう一人ストリートファッションの師として憧れるのが馬場一馬さんです。ストリート文化、スケボー、ヒップホップなどをいち早く、かっこよく取り入れている姿に憧れていました。サロンに行って、見よう見まねでカットの再現をしてみたり馬場スタイルも研究しています。

 

Question5.お休みの日は何をして遊ぶ?

 

他のサロンで働く美容師仲間と会うことが多いです。モデハン中も“あの人美容師だな”と気がついたら積極的に話しかけにいったりします。ほかのサロンのカット方法や音楽、ファッションの話など刺激を受けることが多いです。あとは常に街にでてリサーチをしています。ずっと街を行く人をみていると“このファッションはくるな”とか“あのスタイルはサロンでも取り入れられるな”とかいろいろ発見があるんです。情報収集は雑誌やSNSでという人もいますが、東京のど真ん中にいるんだからトレンドを生で感じないなんてもったいない! 絶対街でリアルな今を見た方がいいですよ!

 

Question6.先輩に言われて心に残っていることは?

 

2年目のときスランプにはまって「ツライ、辞めたい」と先輩に相談したときのこと。当然がんばれと励まされると思っていたのですが「おまえがんばってるよ。それだけやってダメなんだったら諦めていいよ」と言われたんです。その途端「僕まだこれからなんで、もうちょっと見ててもらっていいですか!!」と急に火がついて。その火がここまでずっと続いている感じです。今考えると、あそこで「辞めるなんて言わずにがんばれよ」と言われたらたぶん辞めていたと思うんです。先輩はそれをわかって言ってくれた言葉だったんだと思うと、よく僕を理解してくれていたんですね。

 

 

(取材・文・撮影/QJナビDAILY編集部)

 

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