センスは知識の積み重ねです。CODE+LIM ワタロー「美容師ブレイクスルー白書2019」

 

「2019年の顔はこの人で間違いない!」

 

2019年、美容業界を賑わすであろう若手美容師に、QJナビDAILYがいちはやくスポットを当て、今後の目標などを聞く「美容師ブレイクスルー白書2019」。

 

第4回目はCODE+LIMのワタローさん。

 

QJナビDAILYはもちろんのこと、他媒体でも注目株として取り上げられ、今勢いのある若手美容師の筆頭です。その抜群のセンスのよさ、また独特の雰囲気で若い世代からの人気殺到中。

 

インタビュー前少し気構えていた取材陣でしたが、静かに穏やかに、そして淡々と現状を語る姿。そのことに驚き、想像していた雰囲気と相違があることを伝えると、「俺、マジ普通っす」と答えるワタローさん。

 

「俺、マジ普通っす」の人がなぜ人気美容師になったのかに触れられたインタビューです。

 


 

Q.2019年ブレイクスルー白書に選ばれた率直な感想をお聞かせください。

 

 

A.「楽しみながら飽きられないようにしたい」

 

活躍したいとか、名を残したい、サロンワークでお客さまをたくさん施術したいという気持ちがあるので、うれしいです。でもやはり少しプレッシャーはあります。

 

ひょうひょうとしているように見られたいので、サロンワークや撮影、セミナーなど、仕事の分別はせず全て楽しみながら、飽きられないようにしていくのが課題だと感じました。

 

Q.美容師として大事にしていること

 

 

A.「昨日作ったものは今日やらない」

 

先ほど飽きられないように、と言いましたが、僕は美容師たるもの、お客さまを飽きさせないようにすることが大切だと思っています。

 

余談ですが、僕は毎シーズンテイストの違う服を着ていたり、趣味も季節ごとに変わったりする。人から見るとブレているように見えるかもしれないけど、別のセンスや話題の知見が貯まる。そうすれば、お客さまに新しい提案や会話を提案・提供できる。今の自分に飽きて新しい興味を持つことで、新鮮なムードを届けることができると思っています。

 

カラーや髪型の提案は、今目の前のお客さまが何を求めているのか。感受性を高く持って、お客さまの一言目で要望を感じられるように、昨日よりも素敵に仕上げる、みんなが幸せになることを目指しています。

 

 

飽きさせないようにするのは技術だけじゃなく、接客もそうです。僕はカラーが得意な美容師ですが、実はオールラウンダー。カラースタイルばかりを作っているわけではなく、ベーシックなスタイルを好むお客さまもいます。その人たちは施術プラス、僕との話や雰囲気を楽しみにしてきてくれているんだと思います。サービス精神・接客面でも目の前の人を意識して、どんな話題を求めているのか、感度を高くしていたいですね。

 

アシスタント時代は大阪店に勤務していたのですが、わざわざ大阪から東京まで髪を切りにきてくれているお客さまもいるんです。

 

「え、俺でいいのぉ?」と思いつつ、本当にうれしい。

 

絶対満足させたいし、「こんな髪型にしてもらいたかった」と言ってもらえるように、技術を練習して、トークの内容をアップデートさせられるよう努力しています。

 

>Q.2018年はどんな年でしたか?

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