美容師をできなかった時期の紆余曲折があるからこそ、美容師として今が輝く! 「NOBU’S KITCHEN」Vol.15ゲストOCEAN TOKYO WHITE七五三掛慎二さん、C・crew森田怜さん、内山俊平さん、【後編】

 

毎回、NOBUさんが気になる人をゲストにお呼びし、NOBUさんの自宅(!?)でNOBUさんの手料理を食べながらざっくばらんに美容業界について語り明かしていただく連載『NOBU’S KITCHEN』。15回目はOCEAN TOKYO WHITEの七五三掛慎二(しめかけ しんじ)さん、C・crewの森田怜(もりた りょう)さん、内山俊平(うちやま しゅんぺい)さんがゲスト。そしてお三方と同世代で活躍中のALBUM銀座店店長の伊藤佑記(いとう ゆうき)さん、台湾の人気美容師Abby Chenにも参加いただきました。

 

後編では、美容師になりたての頃や下積み時代など、イケてなかった時代をどう過ごしてきたのか? そして、それを乗り越える方法についてお話ししていただきました。

 

>前編を見る

 

※本文中の敬称は省略しています。

 


 

美容師をやりたいけどできない! それが今回のゲストの共通点!?

 

 

――皆さん、今や唯一無二の個性を魅力にしてそれぞれのフィールドで活躍されていますが、逆にイケてなかった時代ってありましたか? 

 

森田:めちゃくちゃありますよ!

俺は、美容師になりたくて美容室に入ったんですが、そのときは美容師免許を持っていなかったらからレセプションだったんです。働きながら美容学校に通っていたから、当時はかなり焦っていましたよ。

 

七五三掛:怜(森田)は、まだサロンにいるからいいじゃん。俺なんて、美容室全部落ちて、居酒屋で10か月くらい働いたからね。しかも店長クラスにまでなってるから!(笑)

 

 

伊藤:(笑) 俺も一緒ですね。

元々ホストだったというのもあるし、大阪時代にとある事情で美容師からレセプションに…というのも経験しているから、そのときは本当に美容師辞めようと思いましたよ。美容師をできない時期があったからこそ思いが強いというのはありますよね。

 

 

NOBU:そういう経験をしている方がいいと思うけどね。焦ったり、別の世界知っていたりすると、後の美容人生で活きてくることってあると思う。

 

森田:ちょうど一年遅れくらいなんだよね。

 

七五三掛:その遅れがあるから、焦りが半端なかったです。 劣等感があるから、「美容師になったらこんなことやろう、あんなことやろう」っていうビジョンをめちゃくちゃ描いていたし、今もその延長戦でやりたいことをやっている感覚です。不利な状況だったからこその原動力ってたしかにあるんですよね。

 

 

伊藤:あとは、そのときにできることを全力でやることも大切ですよね。

僕の場合は、レセプションという立場で何ができるのか考えて、お店の再来率を上げる工夫をしていました。与えられた環境や役割の中で、磨かれる能力ってあると思います。

 

NOBU:俺、大阪にいるときは伊藤のこと知らなかったんだけど、後輩から「大阪で知らない人はいないですよ」って教えられて。人気の人ほど苦労もしてるよね。それに、たしかに東京だと、今できることを全力でやりつつ自分の数字を上げていく工夫をしないと売れないね。ライバルの質や密度が違うから。

 

 

――Abbyさんはどうですか?

 

Abby:今までのことというより、これからチャレンジしたい、ということはあります。というのも、来年は上海で講師として技術をレクチャーするんです。初めてのことだし、上海では人脈もないので、今からどうなるか緊張しているんです。

 

 

NOBU:俺が上海でセミナーしたときに来てくれた人とか、すでにAbbyのこと知ってるよ。だから、上海でチャレンジするのは正解だと思う。腕一本で周囲を黙らせる技術を見せつけてきてほしいですね。

 

伊藤:っていうか、Abbyさんのエピソードが全然ダサくない!

 

森田:俺ら恥ずかしいじゃん…(笑)!

 

七五三掛:俺なんて居酒屋の話なのに…

 

 

−一同爆笑

 

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