美容道具はすべてブルー！ 青で揃える理由は、もちろん“推し愛”から（29歳／女性）

私には、アイドルグループの「推し」がいます。推しのメンバーカラーはブルーなので、実は美容道具もすべてその色で統一しているんです。ダッカールからコームまで、手に取るものすべてが青色！ これが私の“推しカラー”マイルールです。

このルールのきっかけは、人生のつらい時期に推しが私を救ってくれたことから。推しのライブに行くと、嫌な気持ちがスカッと晴れて、すごく元気になれるんです。だから、仕事も推しに会う資金作りのためにやっているようなもの。そんな感謝の気持ちも込めて、仕事道具も推しカラーで揃えることにしたんです。

仕事中、ちょっとしたことで気分が落ち込みそうになったときでも、青色のダッカールを見るだけで「よし！ 推しも見守ってくれてる！」って気分が上がるんです。そして、「推しに会うために頑張ろう！」と、また前向きに働けるんですよ。

皆さんにもオススメしたいのは、推しをつくって、持ち物をそのメンバーカラーに統一すること。意外と生活が楽しく、そして力が湧いてきますよ。ただ、一つデメリットを挙げるとしたら…そのお金、すべて推し活に消えていくことです（涙）。

観葉植物に“ありがとう”って言ってる？ 仕事終わりの小さな儀式で心穏やかに（40歳／男性）

うちのお店には観葉植物がたくさん置いてあります。これ、実は私のこだわりで、1日の終わりには必ず「お疲れ様！ 今日もありがとうね」と声をかけています。

そのきっかけは、観葉植物には人間が吐き出す二酸化炭素を吸って、悪い気を浄化してくれるという話を聞いたことから。仕事を終えたあと、そんな植物たちに感謝の気持ちを込めて声をかけることで、心が落ち着くんです。

独立当初、店内にグリーンが欲しくて観葉植物を買ったんですが、なぜかすぐ枯れてしまって…。水もあげて、しっかりお世話をしていたつもりなのに、なぜかダメにしてしまう。そんなとき、ある記事で「店に置かれた観葉植物は、お店に来る人々の悪い気を吸い取るので、すぐに枯れてしまう」と読んだんです。

それを読んで、ふと思ったのは「これらの植物たちは、悪い気を代わりに吸ってくれているんだ」と。そこで、仕事が終わるたびに感謝の言葉をかけるようになったんです。

正直、ただの思い込みかもしれませんが、なんとなく観葉植物が枯れにくくなった気がします。以前は葉が全部ダメになることが多かったのですが、今は少し枯れる程度で元気に育っています。感謝の気持ちを伝えることで、私自身も穏やかな気持ちになり、植物たちも頑張ってくれている気がするんですよね。

おかげで、新しい植物を買い替える必要もなくなり、罪悪感も減って、いいことづくめ。植物を大切にすることで、心に余裕ができたような気がします。

＞カット中の“カチン”に隠された理由とは？ 美容師必見のマイルール！