カリスマたちの物語【第23話】-孤独の咆哮-美容師兼イラストレーターTAKUOの完全オリジナルストーリー

 

イラストレーター兼美容師TAKUOさんの完全オリジナルストーリー「カリスマたちの物語」。連載再開から大好評です!

激戦区サロンでカリスマ美容師を目指す、一ノ瀬湊の成長の軌跡をぜひご覧ください。

 

◇前回までのあらすじ◇

母が搬送された病院へ急ごうとする慶一郎でしたが、先輩に阻まれ結局病院へ着いたのは夜中。そこには既に帰らぬ人となった母の姿がありました。自暴自棄になり、仕事を休んで街をふらつく慶一郎。たまたま入ったバーである男と出会いますが、彼は慶一郎が美容師であることを見抜きます。美容師という仕事に絶望し、自分に向いている職業なのかどうかもわからない。続けるかどうかすら悩んでいることをその男にふと打ち明けると、「才能や向き不向きは関係ない。先輩たちを黙らせたければとにかく結果を出せ。先輩たちよりも早く3年でデビューしろ」とアドバイスが。思わぬ助言に驚いた慶一郎がその男の名を尋ねると、なんと彼はTREAMの一ノ瀬でした…。

 

>前回の話はこちらから

 

>「カリスマたちの物語」全話はこちらから。

 


 

 

※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。

次回の更新は7月上旬です!お楽しみに!

 

 

プロフィール
TAKUO

1989年生まれ、福島県出身。山野美容専門学校卒業後、都内2店を経て現在はフリーランス。2018年4月より始めたInstagramが人気を呼び、わずか半年でフォロワー数は2万人超え。現在はフォロワー数8万人を超える。2020年1月に書籍『美容師あるある物語(小学館)』を創刊。美容師としての経験を元にしたイラストやマンガで業界内外に多数のファンを持つ。

Instagram:takuo_illustrator

 

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