11社辞めた「転職男」が13店舗のオーナーになったワケ ―株式会社フレイムス―

魔法の言葉は、「いいからとにかくやってみなよ」

 

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独立したのは28歳のとき。勤めていたサロンがなくなったことがきっかけでした。当時の貯金は200万円くらい。西川口の25坪の店舗なのに1700万円も借り入れて、運転資金はほぼゼロ。初めてだったので、何にも分からなくて、内装や機材も全部「言い値」でやっていたんですよ。

 

そんな状況でしたが、「舟津がお店を出すなら」と美容師から離れて自動車会社で働いた元同僚や、小さな求人広告を見たアシスタントの子が入社してくれて、サロンがカタチになりました。出店したタイミングもよかったのか、すぐに軌道に乗り、仲間も増えて、2店舗目、3店舗目と広がっていきました。最初のころは、出店資金を借りることが怖くて、眠れない夜もあったし、仕事中に眩暈(めまい)がしたこともありましたね。

 

それでもリスクを負って出店し続けてきたのは、僕自身に、やりたいことができずに転職を繰り返した経験があったから。社員が「やりたい」とか「得意です」とか言っていることを、どんどん任せてあげたいし、「いいからとにかくやってみなよ」と背中を押してあげたいんです。

 

「撮影」でも「店長」でも「独立」でもいいですけど、社員がやりたいことを叶えるための受け皿が会社にあれば、みんな仕事に手応えを感じてメキメキと成長するし、会社も大きくなっていくもの。そして、その次の受け皿をつくるのが僕の役目だと思っています。

 

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