ZACC髙橋和義さんの“一番古い”お客さまー余分な力を入れず自然体でいられる関係

 

長く第一線で活躍し続ける美容師さんたちに古くからのお客さまをご紹介いただく、シリーズ「一番古いお客さま」。

 

今回はサロンモデルとして出会って以来24年間通い続ける、ZACCの髙橋和義(たかはしかずよし)さんのお客さまにご登場いただきます。長い月日を重ね、お互いが自然体でいられるほどの信頼関係を築いてきたお二人。この関係性はどのように育まれたのでしょうか。

 


 

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鈴木智子さん

お客さま歴:24年

年齢:40代

 

サロンモデルとして16歳で初めてZACCへ。

そこで髙橋さんの神業に触れて以来、

24年たった今も月1回ペースで通い続ける。

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撮影をきっかけに出会ってから、24年。今ではパートナーのような存在

 

髙橋:鈴木さんは、他のモデルさんに紹介していただいたんです。最初はたしか雑誌『with』の撮影だったよね。

 

鈴木さん:そうです。今まで自分が出ていた雑誌と違って、メイクも髪型も大人っぽいので緊張したのを覚えています。家が厳しくて母の許可がないと東京に行けなかったので「モデルの仕事なら東京に行けるチャンスだ!」と思って、楽しみにしながらきていました。

 

髙橋:最初にきて以降、僕だけでなく他のスタイリストのモデルとしても引っ張りだこになっていたよね。

 

鈴木さん:学校帰りに制服でお店に行っては「ともちゃん、ともちゃん」って、みなさんにかわいがっていただいていたのを覚えています。

 

当時の私は、髪に関してはコンプレックスの塊。すごいくせ毛なので、いつもくるくるドライヤーを持ち歩いていたんです。朝から家で30分かけてブローして、学校に着いたら直して、放課後は駅の構内でまたセット。それぐらいくせを直すために時間をかけていました。

 

髙橋:僕から見たら、そこまでではなかったよ。うちはくせ毛をまとめるノウハウがありますから。

 

鈴木さん:髙橋さんにカットしてもらって、翌朝からブローの時間が一気に半分になったときは本当に驚きました。ひと巻きでスルッと収まったんです。

 

そこからはもう、信者です(笑)。他のサロンでもモデルとして呼んでいただくことがあったのですが、スタイルは素敵に仕上げてくださっても、家に帰ると再現できなかったり、扱いにくかったり。「同じ美容師さんでこんなにも違うんだ」と本当に感動しました。

 

 

髙橋:長い年月の中で思うのは、鈴木さんは感覚が鋭いということ。例えばストレートパーマの薬剤でもこちらが言わなくても「変えました?」って気づく。他の施術でもちょっと違うものを使うとすぐに気づくよね。

 

鈴木さん:匂いに敏感なんです。髙橋さんはいつも丁寧に説明してくださいますよね。薬剤も、何も言われないで塗られるよりも「ケラスチンが増えました」と言っていただくほうが、こちらも安心だし、満足度も増える。そういう髙橋さんの姿勢がスタッフさん全員に行き届いているのも、ZACCの素晴らしさだと思っています。

 

自分が仕事をしていたときにも感じていたのですが、上司や先輩に恵まれるかどうかって、仕事で伸びるためにはとても重要なこと。髙橋さんのもとで働けるのは本当に幸せなことだとアシスタントさんにも知っていただきたくて、つい語ってしまいます。

 

髙橋:そうやって僕が直接スタッフに伝えられないことを伝えてくれるのは、すごくありがたい。歴代のアシスタントのことも、本当によく見てきてくれているし。

 

鈴木さん:逆に私が仕事でとても忙しかったときには、髙橋さんにずいぶん助けていただきましたよ。美容室との付き合いって、結婚生活に似ているなって思います。一緒に歩み、今に満足しているのならパートナーを変える必要はありません。それどころか「パートナーが急にいなくなったらどうしよう」って心配です。

 

髙橋:僕がいなくなっても、今のスタッフがしっかり鈴木さんを担当するから心配ないよ(笑)。

 

鈴木さん:髙橋さんがいいんです。これからもよろしくお願いします(笑)。

 

>お客さまから見た髙橋さんはどんな人?

 

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