「好き」をとことん掘り下げろ! 「夢中」の先に次の展開が待っている! MINX池戸裕二の「ポジティ部」【後編】

【Training 04】ポジティブな気持ちで人とつながろう!

プラスのエネルギーで人と向き合うと、どんな効果がある? ポジティブなコミュニケーション方法を知ろう!

 

 

「話を聞く姿勢」がポジティブなコミュニケーションを生み出す

 

スタッフと話すときに意識しているのは、自分が話すことよりも、相手の話を聞くこと。何でも自由に話せる環境をつくることを大切にしています。たとえば、スタッフとの面談や打ち合わせのときは、相手の話を聞きながらメモをとるようにしているんです。メモすることで、相手の話を聞いていることや、話の内容を重要なことだと感じていることも伝わると思うから。だから、聞く姿勢を見せることも大事。

 

お客さまと話すときも、サロンや自分自身のことはあえてあまりしゃべらないようにしています。「この前、俺がさぁ」みたいな話ばかりされたら嫌でしょ? それよりも、あなたの話に興味がありますよっていう姿勢を出していったらいいんじゃないかなと思います。

 

ちなみに、話すときに緊張してしまうのは、なにかいいことを話そうとするからだと思う。実は僕も昔は女の子と話すのが苦手で、恥ずかしいから赤面していた。それを隠すためにファンデーションを塗っていたこともあるくらい! 結局それは、モデハンなどで数をこなすことで克服したのだけれど、自分から話すことよりも、聞き手に回ることを意識できたらもう少し楽だったかもしれない。

 

 

それと、一緒にいるだけでポジティブなコミュニケーションができる仲間もいます。MINXの先輩や後輩はもちろんだけれど、それ以外で言うとTierraの三笠 竜哉くんと、U-REALMの高木 裕介くんかな。三笠くんのすごいところは、いつも客観的な視点を持って、物事を見ているところ。周りから期待されている三笠 竜哉という美容師を、演じ切っている感じがあります。とにかく自分とは違う思考の持ち主だから、会うたびに学びがあるんです。

 

高木くんは、視野が広い。いつも自分のサロンだけではなく美容業界全体を見ているんですよね。ただ見るだけじゃなくて、「東京ブレンド」などのように行動に移していけるところがすごい。これは二人に共通して言えることだけれど、仕事への熱意やストイックさに刺激を受けています。誰に言われるでもなく、自分から行動を起こしている。負けていられないですよね。

 

♦♦♦Training04のおさらい♦♦♦

 

話すことより聞くことを大事にしよう! 尊敬する友人たちからいい刺激をもらおう!

 

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プロフィール
MINX 原宿店トップデザイナー/取締役
池戸 裕二(イケドユウジ)

長野県出身、長野県松本理容美容専門学校。地元の美容室でアルバイトをしていたころ、偶然MINXのステージを見る機会に恵まれる。そこで美容師観を180度覆され周囲の反対を押し切って上京し、MINX 青山店のインターン生に。MINX各店舗にて要職に抜擢され、現在は取締役を務める。サロンワークをはじめ、マネジメント、雑誌・業界誌撮影やヘアショーなど、サロンの内外で精力的に活動。2018年にパブリック用のMINXオリジナルシャンプーとMINXオリジナルアイロンブランドをプロデュース。

 

(取材/外山 武史・撮影/菊池 麻美)

 

 

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