スタッフの離職、マネジメントへのプレッシャー…。崩れかけた自分とサロンを変えた“切り替えの一手”はサロウィンの「パートナー制度」<PR>

 

2025年10月、茨城県・水戸でシェアサロンの運営をスタートしたオーナー兼プレイヤー・根本雅章(ねもとまさあき)さん。4年半続けてきたレギュラーサロンを、このタイミングでシェアサロンへと切り替えました。

 

順調だった経営の裏で、採用難やスタッフの退職、日々のマネジメントによるプレッシャーなどの負担が積み重なり、サロンは転換期を迎えていたといいます。そんな中で根本さんが出会ったのが、シェアサロンや「ALL SHARE」「me by,,」を展開するサロウィン株式会社(以下、サロウィン)の「パートナー制度」。初期費用ゼロで共同運営ができるこの仕組みを活用し、サロンを再スタートさせることができました。

 

なぜシェアサロンへの切り替えという決断に至ったのか。そして、なぜひとりではなくサロウィンとのパートナーシップを選んだのか。サロン経営に悩む方、これからの働き方を模索する経営者の方にぜひ読んでほしいインタビューです。

 

※パートナー制度について詳しくはこちらから

 


苦しい状況を打破すべくシェアサロンへの切り替えを検討

 

−根本さんは、元々レギュラーサロンを4年半ほど経営して今年の10月にシェアサロンに切り替えたんですよね。そのきっかけは?

 

 

独立当初から黒字経営で、サロン運営自体は順調でした。ただ、年を追うごとにスタッフの採用が厳しくなっていって。採用難の時代ですから、どこのサロンも雇用条件がすごく良くなっていますよね。もちろん努力はしましたが、大手には勝てるわけがないなと。また、せっかく採用して育てたスタッフが離職したりなど、サロン内は問題が山積みで、先行きを考えると常に不安でした。加えて、オーナーになって痛感したのですが、マネジメントや給与計算といった人事業務が自分には向いていないと気づきました。そんなはずはないのですが、スタッフから常に自分が批判されているような感覚に陥って、ずっと追い込まれているような状態でした。

 

 

悩みが重なる中、昨年末に右腕のような存在だった店長が退職。これが大きなショックとなり、自分の心が折れてしまったんです。そこからサロンの雰囲気も悪くなり、「このまま今のスタイルで続けていくことは、自分にとってもスタッフにとっても良くない」と感じました。サロンを畳むこともよぎりましたが、今働いてくれているスタッフにそんな無責任なことはできない。そこで、シェアサロンへの切り替えを考え始めました。

 

−それで、サロウィンのパートナー制度を利用しようと?

 

そうですね。実は以前から、「もし、サロウィンが水戸に出店したら脅威だな」と感じていました。歩合率も高いし、集客サポートもあるので、それほど顧客がついていなくてもフリーランスに転向できる。これだけ条件が良ければ誰しも所属したいと思うはずで、自分のサロンは勝てないだろうなと。「ならば、サロウィンと一緒にできないか」。シェアサロンへの切り替えを検討する中で、そう考えたのが始まりです。そこで調べていく中で、「パートナー制度」の存在を知りました。

 

問い合わせをしたのが今年の春だったのですが、そこからはスピーディーでしたね。半年足らずでシェアサロンへ切り替えることができました。他社にも相談したのですが、水戸という立地のためかあまり取り合ってもらえず…。一方でサロウィンの方は、こちらの話を真剣に聞き、すぐに動いてくれた。その姿勢にとても感動しました。

 

>リスクが少なく、頼りになるパートナーと共に出店が可能に

 

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