【練習嫌いの万年アシスタントがカラー講師に!?】島崎涼太が11のオンラインサロンで学び技術刷新。店舗代表の座を降りてフリーランスになった理由と、今後の心躍る展開とは?

 

コロナを機に学習意欲が爆発。働き方を模索して独立を決意


 

30歳を超え、さらにコロナ禍を経験したことで、だんだんと「新しい挑戦をしたいな」という気持ちが芽生えてきました。自分で道を切り拓いたら、どこまでできるんだろうか。やってみたいことを好きなようにできる働き方にもトライしてみたいなと。オンラインサロンを通して他店の美容師さんとの交流も増え、フリーランスという選択肢もあるなと思えてきて、背中を押してくれる人も出てきました。お世話になった長谷川のもとを離れる決断はかなり葛藤しましたし、僕のもとで働きたいと入社してくれたスタッフもいたので、選択には時間もかかりました。代表にその思いを伝え、1年ほど対話を重ねましたね。

 

 

最終的には自分のお店をもつという決意に至ったので、そのためにどうしたら最短ルートで行けるのかを考え、まずは準備期間としてフリーランスになることを決めました。今、プライベートのバランスも考慮してお金を貯める期間にあてることにしたんです。2年以内の出店を考えていますが、しっかり構想を練ってからスタートさせたいので、時期を見て具体的に動いていく予定です。決まっているのは、お客さまの居心地が圧倒的に良いサロンにすること。そのために広いスペースを確保しようと思っています。あとは髪以外の美容サービスとのコラボも考えているので、そのあたりは詰めていこうかなと。

 

 

出店後は、教育にもどんどん携わっていきたいと思っています。ちょうどいい接客をどうやって教えるかがテーマですかね。スタイリストになるまでにどれだけ応援してくれる人を作るかが鍵だと思うので、アシスタント期間はお客さまとの関係性を構築するための大切な期間です。一人ひとりに合う教育をして、自分がどうなりたいのかを想像させることが大事ですよね。そのために、じゃあ何しようか?っていう教え方をしていきたい。それに僕のサロンで働くスタッフには、数字ばかりを追って仕事100%になってほしくないと思っています。無理せず自分のペースでいい。お客さまにとっても働く人にとっても居心地の良さはマストですね。

 

プロフィール
島崎 涼太(しまざきりょうた)/フリーランス美容師

1987年、埼玉県生まれ。山野美容専門学校高等課程(夜間)卒業後、都内3店舗を経て23歳でスタイリストデビュー。その半年後、元同僚が都内城南エリアに立ち上げたサロンのオープニングメンバーとして参加。2年後に都心の新店舗立ち上げを経験し、代表として店舗運営に携わる。2023年2月、独立出店の準備をするため退社。現在は恵比寿を拠点にフリーランス美容師として活動しており、カラー講師としても幅広く活躍中。ヘアカラーアカデミー認定講師。

インスタグラム: @ryota_shimazaki

(文/織田みゆき photo/宮崎洋)

  ライフマガジンの記事をもっと見る >>

  re-quest/QJ navi DAILY  Instagram

  re-quest/QJ YouTube

  旬の美容師求人はこちら

 

Related Contents 関連コンテンツ

Guidance 転職ガイド

Ranking ランキング