就活で有名店を受けて全滅…FILMSでようやく“なりたい自分”に近づいた -美容師ステップアップ―

濃密なアシスタント生活が糧になっている

 

 

仕事が忙しくて悩む暇がなかったのは、結果としてよかったと思います。アシスタントからトップアシスタントへ昇進し、看板スタイリストの仕事ぶりを間近で見て学ぶこともできました。「なんでもっとお客さまに気を配らないの?」とか「任せているんだから俺と同じ気持ちでやってくれなきゃ困る」とか毎日ダメ出しがありましたけれど、その一言一言が、今の自分の糧になっています。かなり濃密なアシスタント生活を送らせてもらい、本当に自信になりました。

 

そこからFILMSに転職したのは、“これからトレンドサロンになる美容室”のオープニングから参加したかったことと、代表の若林の人間性に惹かれたからです。技術やセンスはもちろん、いつでも、誰に対しても誠実に向き合う若林と、一緒に仕事をすることは僕の念願でもありました。

 

 

入社した時点ではアシスタントでしたが、約3カ月後にスタイリストデビュー。前職でデビュー直前でしたし、FILMSに入るまでの一定期間、面貸しサロンで実践経験を積んでいたこともよかったと思います。ちなみに、面貸しサロンではLDH(芸能事務所)系のヘアメイクを担当されている方と知り合い、ヘアメイクをさせていただく機会もいただきました。収入も上がり、貴重な経験もしましたが、それでもFILMSで働きたかったんですよ。

 

>いつか超えたい憧れの人とは?

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