「あの人雰囲気変わった…?」スタイリストデビューでイメチェンする美容師が多い理由をリサーチ!

1.GARDEN harajuku 高橋苗さんの場合

先に見た目を変えたら、好みがついてきた

 

2015年の夏に24歳でスタイリストデビューした高橋さん。若くしてのデビューには羨望が集まる反面、年上のお客さまとのコミュニケーションなど不安も大きかったそう。

 

-アシスタント時代はどんなヘアスタイルやメイク、ファッションをしていましたか

 

あまり人とかぶらないような、個性的な服装が好きだったので、ボブでカラーコンタクトをして、人形みたいなパッチリメイクをしていました。

 

アシスタント時代の高橋さん

 

デビュー後のヘアスタイルやメイク、ファッションはどのように変えましたか

 

デビューしてしばらくは、アシスタント時代と変わらない個性的なファッションを続けていたのですが、年上のお客さまも多い中で大人っぽく見られたいという意識が生まれ、髪を伸ばして、前髪もかきあげ風に変えていきました。

 

服装も、大人っぽくシンプルなものを着るよう意識していたら、徐々に自分自身の好みもシンプルになってきました。

 

現在の高橋さん

 

-外見だけでなく、お客さまとのコミュニケーションで変えたことも教えてください

 

お客さまと話したことをカルテに書き、次回来店されたときには、前回の話題から始めるように徹底しています!

 

プロフィール
GARDEN harajuku
高橋 苗(たかはし なえ)/スタイリスト歴2年

http://garden-hair.jp/

 

>アシスタント時代は「金髪ツンツン」。個性的なヘアだった菊地さんのイメチェンは?

 

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